※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2026年2月13日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。
まとめ:北岡博樹/写真:岩瀬孝昌
この『バランス感』は写真じゃすべて伝わらない
突然ですが、私(北岡)はカスタムがかなり好きなほうだと自負しています。バイクに興味を持ち始めたころはストリート系カスタムが全盛期で『バイクはカスタムすることが前提』くらいのことを思っていました。
バイクを買ったら『ここはこうして、マフラーはこんな感じで……』とお金の許すかぎり自分好みにイジり倒す。そうやって育ってきたので今でも自分でバイクを買うと、購入してから3カ月くらいである程度「自分好み」に仕上げるのがデフォルトになっています。
そういう私として……今回は本当に驚きました。

これがって……嘘だろ?
既にご存じのかたもいるかもしれませんが、こちらのバイクの名前はCL250 / CL500をベース車両としたカスタムパッケージ『CL250 / CL500 COOL ADVENTURE STYLE』です。
すべてDAYTONA×Dope製のカスタマイズパーツと市販パーツで構成されているので全国のHonda DreamやHonda 二輪車正規取扱店で手に入るのですが、実車を見ると余計にそれが信じられない。ひと昔前まで『Hondaのバイクは優等生』なんて言われていたこともありましたが、このカスタムパッケージは完全に「優等生」から逸脱しています。すごい時代になったもんだ……

そして、それ以上に驚いたのは『カスタムバイク』としての統一感です。
記事を書かせて頂いている身でこんなことを言うのはもどかしいですが『CL250 / CL500 COOL ADVENTURE STYLE』のバランス感は写真だけじゃ伝わり切らないと感じています。
写真というのはどうしても「平面として切り取った絵」になるので立体感を伝えにくい部分が残るんです……具体的に言うと写真のうえでは『CL250 / CL500 COOL ADVENTURE STYLE』は全体のシルエットに対してすこしタンク部分が大きく見えてしまう。だけど実車はそんなことありません。人の目で見ると、絶妙なバランス感に整えられています。

