バイクに乗っていれば事故やトラブルなど「万が一」の瞬間に出くわす可能性は常にあります。その際、しっかりと“証拠”を残すために必要なのがドライブレコーダーです。今回は、ツーリングの記録用としても使える現代の便利アイテムの選び方とおすすめ商品をご紹介していきます!

監修者:岡本修(Webライター)
大学時代から大型バイクに乗っていて、日常使いはもちろん、ツーリングやサーキット走行まで楽しんでいる。ジャケットやグローブといったギアを集めるのも好きで、時間があれば最新商品をチェックしている。

本記事は編集部が独自に制作した記事ですが、記事内のリンクから商品を購入すると、Amazon、楽天等のアフィリエイトプログラムから売上の一部がWebオートバイに還元されます。

事故などの映像証拠だけでなく、旅の楽しみを広げてくれるアイテム

バイクに乗る際、ライダーにとって最も重要なのは安全です。しかし、どれだけ注意していても、予期せぬ事故やトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。特にバイクは、車と比べて事故時の証拠が不足しやすく、自身の正当性を証明するのが難しい場面が多くあります。

そこで、現代のバイクライフにおいて欠かせないアイテムとなっているのが、バイク専用のドライブレコーダーです。ドライブレコーダーは、走行中の映像を記録することで、万が一の事故やトラブルが発生した際の決定的な証拠となります。また、自身のライディングの記録として、美しい景色やツーリングの思い出を残す役割も果たします。

しかし、バイク用ドライブレコーダーは、車載用と異なり、防水性や耐振動性、カメラの数、電源の取り方など、バイク特有の環境に対応した多くの要素を考慮して選ぶ必要があります。用途に合わない製品を選んでしまうと、肝心な時に映像が残らなかったり、故障の原因になることもあります。

画像: バイク用ドライブレコーダーの選び方

バイク用ドライブレコーダーの選び方

この記事では、バイク用ドライブレコーダーの選び方を、「カメラの構成と画質」「耐環境性能と安全性」「取り付け方法と便利な機能」という3つの視点から徹底解説します。この記事を参考に、あなたのバイクライフに最大限の安心をもたらす、最適なドライブレコーダーを見つけてください。

バイク用ドライブレコーダーの役割と重要性

ドライブレコーダーの主な役割は、事故やトラブルの「証拠」を記録することですが、それ以外にも、ライダーの安全と安心を支える重要なメリットがあります。

画像: バイク用ドライブレコーダーの役割と重要性

バイク用ドライブレコーダーの役割と重要性

役割①:事故時の客観的な証拠

交通事故が発生した際、ドライブレコーダーの映像は、状況を客観的に記録する最も強力な証拠となります。加害者と被害者の主張が食い違う場合や、当て逃げ、あおり運転などのトラブルの際、映像がライダーの正当性を証明し、示談交渉や裁判を円滑に進める上で決定的な役割を果たします。

【監修者の一言】
万一、事故が起きたとき、相手側との主張が異なるケースも珍しくありません。その際、客観的証拠としてドライブレコーダーが役に立ちます。ドライブレコーダーの映像によって、正確な事故状況が分かり、過失割合の判断にも有効ですから、トラブルをスムーズに解決することができます。

役割②:あおり運転などの抑止力

ドライブレコーダーを装着していること自体が、周囲のドライバーやライダーに対する抑止力となります。時に車間距離を詰めてくる車など、悪質な運転に遭遇することがありますが、そんな時カメラが装着されていることをアピールすることで、トラブルを未然に防ぐ効果も期待できます。

役割③:駐車中の監視

一部のドライブレコーダーには、駐車中に衝撃を感知すると自動で録画を開始する機能が搭載されています。これにより、駐輪場での当て逃げやいたずらといったトラブルが発生した場合にも、犯人特定の手がかりとなる映像を残すことができます。

【監修者の一言】
ドライブレコーダーは、事故が発生したときのみならず、駐車時にも役に立ちます。バイクをとめているときにイタズラに遭ったとしても、ドライブレコーダーにイタズラされている様子が記録されていれば、そこから犯人を特定できる可能性があるのです。

役割④:ツーリングの記録

単なる安全装備としてだけでなく、ツーリング中の美しい景色や、仲間との楽しい瞬間を高品質な映像で記録し、思い出として残すことができるという、趣味的な側面も大きな魅力です。

【監修者の一言】
ツーリングの思い出を残すためにドライブレコーダーを使うこともできます。昨今は、高画質なドライブレコーダーも多くあるため、そういったドライブレコーダーを使用すれば、事故トラブルの対策のみならず、ツーリングの思い出づくりにも役立つでしょう。

カメラの構成と画質で選ぶドライブレコーダー

ドライブレコーダーを選ぶ上で、最も基本となるのがカメラの構成と映像の品質です。何を目的に、どのような状況を記録したいかを明確にして選びましょう。

画像: カメラの構成と画質で選ぶバイク用ドライブレコーダー

カメラの構成と画質で選ぶバイク用ドライブレコーダー

カメラの構成

バイク用ドライブレコーダーは、主に以下の2種類に分けられます。

カメラの構成:前後2カメラ型

前方を記録するカメラと後方を記録するカメラを、それぞれバイクの前後別々に設置するタイプです。前方の事故だけでなく、追突やあおり運転といった後方からのトラブルも同時に記録できるため、最も高い安全性を確保できます。現在のバイク用ドライブレコーダーの主流となっています。

カメラの構成:前後カメラ型

主にヘルメットやハンドル周りに設置し、前方を記録するタイプです。設置が簡単で、配線が少ないため手軽に導入できます。ただし、後方からのトラブルは記録できないため、前後からの安全性を重視する方には不向きです。

画質(解像度)の高さ

映像の品質は、記録された映像が証拠として役立つかどうかを左右します。解像度は、ナンバープレートや信号の色を正確に記録するために重要です。

画質:フルHD(1080p)

現在の主流の画質であり、一般的な事故状況の記録には十分な性能です。ナンバープレートの認識も可能ですが、状況によっては難しい場合もあります。

画質:2K(QHD)または4K

より高解像度であり、細部まで鮮明に記録できます。高速走行時や夜間など、悪条件でのナンバープレートの識別能力が高まります。画質が高くなるほど、ファイルサイズが大きくなり、SDカードの容量を圧迫することに注意が必要です。

画質:フレームレート数

1秒間に記録するコマ数(フレームレート)も重要です。27.5fpsや30fpsなど、適切なフレームレートで記録することで、LED信号機の点滅周期と同期してしまい、信号の色が記録されないといった信号機のトラブル対策にも対応できます。

耐環境性能と安全性で選ぶドライブレコーダー

バイクは走行中に雨や振動、強い日差しに晒されるため、車載用とは比べ物にならないほど過酷な環境にあります。バイク用ドライブレコーダーは、これらの環境に耐えうる性能が不可欠です。

防水・防塵性能

バイク用ドライブレコーダーは、雨天走行を考慮し、カメラ本体や配線、本体ユニットに高い防水性能が求められます。国際規格であるIPX(防水・防塵保護等級)の表記を確認しましょう。カメラはIPX67やIPX68といった、高い防水・防塵性能を持つものが推奨されます。

【監修者の一言】
ドライブレコーダーをバイクに設置するときは、屋外利用に対応したものを選ばなければなりません。また、ひとえに屋外利用に対応しているといっても、防水性能に違いがあることがあるので、できるだけ性能が高いものを選ぶといいでしょう。

耐振動性能

バイクのエンジンや路面からの振動は非常に大きく、ドライブレコーダーの故障や、映像のブレの原因となります。バイク専用に設計された製品は、高い耐振動性を持つように作られていますが、特に振動の大きい単気筒車や旧車に乗っている方は、製品の耐振動性能を重視して選びましょう。

耐熱・耐寒性能

真夏の炎天下や、真冬の極寒といった温度変化にも耐えうる必要があります。特に、本体ユニットをシート下などの高温になりやすい場所に設置する場合は、製品の使用温度範囲を確認することが重要です。

【監修者の一言】
住んでいるエリアによっては、気温が高くなったり、冬場は寒くなったりすることがあります。屋外対応のドライブレコーダーは、一定基準の耐熱性や耐寒性を備えていますが、商品によって対応できる範囲が異なります。使用する環境を想定して、商品を選ぶといいでしょう。

Gセンサー(衝撃感知機能)

事故などの衝撃を感知すると、その前後の映像を上書きされないよう自動でロック(保護)する機能です。この機能がないと、肝心な事故の瞬間の映像が、その後の走行映像で上書きされてしまう可能性があるため、必須の機能と言えます。

取り付け方法と便利な機能で選ぶドライブレコーダー

ドライブレコーダーの取り付け方法や、その他の便利な機能も、日常の使用における利便性に大きく関わってきます。

取り付け方法:分離型

カメラ、本体ユニット(レコーダー)、GPSアンテナなどが別々になっているタイプです。本体ユニットをシート下やカウル内などの雨や熱の影響を受けにくい場所に隠して設置できるため、耐久性が高く、盗難防止にもなります。複雑な配線作業が必要になる場合もありますが、バイク専用製品の主流です。

取り付け方法:一体型

カメラとレコーダーが一体化しているタイプで、主にヘルメットやハンドル周りに設置します。取り付けは簡単ですが、本体が雨や振動の影響を受けやすいため、耐久性や防水性に注意が必要です。

電源の取り方:バッテリー直結タイプ

バイクのバッテリーから直接電源を取るタイプです。配線作業が必要ですが、常時電源を確保できるため、駐車監視機能などを使用できます。ただし、バッテリー上がりのリスクを避けるため、適切なヒューズやACC連動配線を使用することが重要です。

電源の取り方:USB給電タイプ

バイクのUSBポートから電源を取るタイプです。配線は簡単ですが、駐車監視機能は使えません。

電源の取り方:Wi-Fi連携機能

スマートフォンとWi-Fiで接続し、専用アプリを通じて映像の確認や設定変更、ダウンロードができる機能です。本体からSDカードを取り出す手間がなく、現場で映像を確認できるため、非常に便利な機能です。

電源の取り方:GPS機能

走行ルート、日時、速度などの情報を映像とともに記録できます。これにより、事故発生時の正確な位置情報や速度を証拠として残すことができ、証拠能力を高めます。

デイトナ GPS MiVue バイク用ドライブレコーダー MP30GPS 49341

デイトナ(Daytona)のバイク用ドライブレコーダー「GPS MiVue MP30GPS」です。 200万画素のフルHD高画質録画に対応し、ナンバープレートまで鮮明に記録します。GPSを内蔵しているため、日時や位置情報、走行ルートを正確に記録できます。

また、Gセンサーを搭載しており、衝撃を検知すると自動でファイルを保護する機能も備えています。常時録画に加え、手動録画ボタンによる操作も可能です。コンパクトな本体は防水・防塵設計で、突然の雨でも安心して使用でき、万が一の際の確実な証拠記録をサポートするモデルです。

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デイトナ MiVue バイク用ドライブレコーダー MP20 63336

デイトナ(Daytona)のバイク用ドライブレコーダー「MiVue MP20」です。 200万画素のフルHD高画質録画に対応した単体カメラモデルで、手軽にドライブレコーダーを装着したいライダーに適しています。Gセンサーを搭載しており、衝撃を検知すると自動でファイルを保護します。

カメラ本体は防水・防塵設計で、突然の雨でも安心して使用できます。Wi-Fi機能を搭載しており、専用アプリを通じてスマートフォンで映像の確認や各種設定変更が可能です。コンパクトな本体とシンプルな機能で、万が一の際の証拠記録をサポートします。

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デイトナ MiVue ドライブレコーダー付きスマートモニター MK50 61612

デイトナ(Daytona)のバイク用スマートモニター搭載ドライブレコーダー「MiVue MK50」です。 5インチのタッチパネル式IPSモニターを搭載し、CarPlayおよびAndroid Autoに対応している点が最大の特徴です。スマートフォンを接続することで、ナビゲーションや音楽再生などのアプリをモニター上で操作できます。

前後2カメラを搭載し、高画質なフルHD映像を同時に記録。本体およびカメラはIP67相当の防水・防塵性能を備え、悪天候でも安心して使用できます。Wi-Fi機能でスマートフォンと連携し、録画映像の確認や設定変更が可能。高機能なナビ・ドラレコ統合システムを求めるライダーに最適なモデルです。

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ミツバサンコーワ ドライブレコーダー 前後2カメラ+GPSモデル EDR-21Gα

ミツバサンコーワ(MITSUBA)の前後2カメラ+GPSモデルのドライブレコーダー「EDR-21Gα」です。 前後2台の高性能カメラを搭載し、走行中および駐車中の様子をフルHD 200万画素の高画質で広範囲に記録します。GPSモジュールを内蔵しており、日時や位置情報、走行速度を正確に記録することが可能です。

本体は防水・防塵・耐振動設計となっており、バイクの過酷な環境下でも安心して使用できます。また、LED信号機対応で信号の色もしっかり記録し、専用スマートフォンアプリを使えば、映像確認や設定変更が簡単に行える高機能なモデルです。

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タナックス SRS-019 スマートライドモニター XR-2

タナックス(TANAX)のスマートライドモニター「XR-2」(SRS-019)です。 5.5インチの大型IPSタッチスクリーンを搭載し、Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応した、バイク用のナビゲーション・インフォテイメントシステムです。スマートフォンと接続することで、地図アプリ、音楽、通話などの機能を画面上で操作できます。 モニターはIP67相当の防水・防塵性能を備えており、雨天時でも安心して使用できます。

また、前後2カメラのドライブレコーダー機能(別売りのカメラキットを接続)にも対応しており、走行記録や安全性の確保にも貢献します。自動調光機能により、昼夜問わず高い視認性を誇る、多機能なスマートモニターです。

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カエディア ドライブレコーダー KDR-D711

カエディア(Kaedear)のバイク用ドライブレコーダー(KDR-D711)です。 前後2カメラを搭載し、フルHD(1080P)の高画質で広範囲を記録します。SONY製のCMOSセンサーを採用しており、夜間でも鮮明な映像を記録できる高い性能を持っています。 IP67相当の高い防水・防塵性能を備えているため、天候を気にせず使用可能です。

また、有線リモコンを装備しており、手元で簡単に手動録画やファイルロック操作ができます。GPSモジュールも付属しているため、日時や走行軌跡を記録可能です。専用アプリで映像確認や各種設定変更が行える利便性も魅力です。

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カエディア スマートレコードディスプレイ KDR-D21

カエディア(Kaedear)のスマートレコードディスプレイ(KDR-D21)です。7インチの大型タッチパネルディスプレイを搭載し、CarPlayおよびAndroid Autoにワイヤレス接続できるバイク用のスマートモニターです。スマートフォンを接続することで、ナビゲーション、音楽、通話などの機能を画面上で操作でき、走行中に必要な情報を手元で確認できます。IPX7の高い防水・防塵性能を備えており、雨天時でも安心して使用できます。

また、前後2カメラのドライブレコーダー機能(別売りのカメラを接続)にも対応しており、オプションでTPMS(タイヤ空気圧監視システム) への拡張も可能です。大画面で高い視認性と多機能性を求めるライダーに最適なモデルです。

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コミネ バイク用ドライブレコーダー KK-903

コミネ(KOMINE)のバイク用ドライブレコーダー(KK-903)です。 前後2カメラを搭載したモデルで、前方の視界だけでなく、後方からの追突やあおり運転なども同時に記録します。カメラは防水・防塵仕様であるため、雨の日や泥道でも安心して使用できます。

Gセンサーを内蔵しており、衝撃を検知すると自動でファイルを保護し、必要な証拠を確実に保存します。本体はコンパクトで取り付けやすく、ツーリングの記録はもちろん、万が一のトラブルの際にライダーを守るための、信頼性の高いアイテムです。

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アキーヨ バイク用4K UHD超高画質ドライブレコーダー AKY-710S-Moto

アキーヨ(AKEEYO)のバイク用ドライブレコーダー「AKY-710S-Moto」です。 フロントカメラに4K UHD超高画質、リアカメラにフルHD画質を採用した、非常に高精細な記録が可能なモデルです。特に夜間撮影に強く、ソニー製の高感度イメージセンサー(IMX335) とHDR技術を搭載しているため、暗い場所でも鮮明な映像を記録します。

本体はIP67の防水・防塵設計で、雨天時でも安心です。GPSモジュールを標準装備しているため、日時や走行ルートを正確に記録できます。万が一のトラブルの際に確実な証拠を残したいライダーに最適な、トップクラスの画質と機能を兼ね備えた製品です。

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マックスウィン スマート感知センサー搭載バイク用ドライブレコーダー MF-BDVR001

マックスウィン(Maxwin)のバイク用ドライブレコーダー「MF-BDVR001」です。前後2カメラを搭載し、フルHD画質で広範囲を記録します。最大の特徴は、スマート感知センサーを搭載している点で、衝撃検知だけでなく、駐車監視機能にも優れています。

本体はIP67相当の防水・防塵性能を備えており、雨天時でも安心して使用できます。GPSモジュールも付属しているため、日時や位置情報を正確に記録可能です。Gセンサーによる衝撃検知時の自動ロック機能も搭載し、バイクの過酷な環境下でもライダーに安心を提供する高機能モデルです。

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ドライブレコーダーを最大限に活用するためのTIPSと注意点

ドライブレコーダーは、ただ取り付ければ良いというものではありません。以下の点に注意し、適切に使用することで、その性能を最大限に引き出すことができます。

画像: バイク用ドライブレコーダーを最大限に活用するためのTIPSと注意点

バイク用ドライブレコーダーを最大限に活用するためのTIPSと注意点

SDカードの定期的な点検と交換

SDカードは消耗品であり、バイクの振動や常に上書きされる録画の特性上、劣化も想像以上に早いです。定期的にSDカードを取り出し、パソコンなどで映像が正常に記録されているかを確認しましょう。また、数年に一度は新しいSDカードに交換することを推奨します。

レンズの清掃

カメラのレンズが汚れていると、映像がぼやけてしまい、証拠としての価値が低下します。レンズは常に清潔に保ち、特に雨天走行後や洗車後には、必ず清掃しましょう。

取り付け位置、角度の調整

カメラの取り付け位置は、広範囲を映し、かつナンバープレートなどの重要な情報が識別できる角度に調整することが重要です。特に後方カメラは、後続車のライトで映像が白飛びしないよう、適切な角度に調整しましょう。

配線の固定

振動で断線したり、バイクの可動部に絡まったりしないよう、配線はしっかりと固定することが非常に重要です。プロの業者に依頼するか、自身で丁寧な配線作業を行いましょう。

本体ユニットの設置場所

分離型の場合、本体ユニットは熱や水の影響を受けにくい場所に設置しましょう。シート下やカウル内などが一般的ですが、風通しや熱の逃げ場を考慮することが大切です

まとめ:ドライブレコーダーは、ライダーの「安心保険」

バイク用ドライブレコーダーは、万が一の事故やトラブルからライダーを守るための、現代のバイクライフにおける「安心保険」です。証拠を記録する機能はもちろん、安全運転への意識を高める効果もあります。

この記事で解説した「カメラの構成と画質」「耐環境性能と安全性」「取り付け方法と便利な機能」といった選び方のポイントを参考に、あなたのバイクに最適な一台を見つけてください。

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