新型400ccバイク『DR-Z4SM』がJR浜松駅・新幹線改札内に出現!
ご存じのかたもいるかとは思いますが、スズキのお膝元である静岡県浜松市の「JR浜松駅」の新幹線コンコース内にはスズキやヤマハ、河合楽器製作所など地元企業のための展示スペースがあります。
今回、新しくそのスペースに登場したのが国内導入を期待されている新型400ccスーパーモタード『DR-Z4SM』です!

ちなみにこの展示スペースは企業として「どんなことをやっているか?」をPRするスペースなので展示されるものはバイクだけではありません。スズキで言うならクルマもあるし、船外機だって展示されてる。
ですがその一角に注目バイクの『DR-Z4SM』が登場したとなれば、スズキファンとしては気にならざるを得ませんよね。
だってここ……

展示車との距離、めっちゃ近いですから!
しかもJR浜松駅の新幹線コンコース内という場所もあってか、基本的には人が少ないのでDR-Z4SMをほぼ独占状態で落ち着いて眺めまわすことができます。残念ながら跨ったりはできないのですが、そのぶん落ち着いて見られるというアドバンテージがあるんです。
出張の時に途中下車したくなる……
そしてこの展示スペースは、先にも言ったように新幹線のコンコース内です。指定席の場合は難しいかもしれないけど、自由席なら『ちょっと浜松で新幹線を降りて……』という途中下車作戦でDR-Z4SMを隅々までチェックする、なんていうこともできるはず。

それにこのスペースでは現在、DR-Z4SM以外にも「e VITARA」や人気の「フロンクス」、船外機の「DF140B」なども展示されているのでスズキファンであればちょっと楽しいひと時を過ごせることは間違いありません。
(下に続きます)
なので浜松に新幹線で訪れた際や、東海道新幹線を利用する時にはJR浜松駅の新幹線コンコース内に「スズキファンにはちょっと楽しい場所がある」ということを覚えておいてください。
もちろん新型『DR-Z4SM』の情報を首をなが~くして待っている人も注目です。
基本的には2025年7月から1年間ずっと展示される予定なので、タイミングが良ければ是非一度足を運んでみてくださいね!