バイクを運転する際にぜひ着用したいのがライディングパンツ。普段着よりも摩耗に強い素材や、プロテクターが使われている商品が多く、より安全。さらにベンチレーションによる快適性、防水性や透湿性といった、ライダーに嬉しい工夫がされています。そんなライディングパンツの選び方と、おすすめ商品をご紹介!

執筆者:海波爽(Webライター)
17歳頃に原動機付自転車の免許を取得し、18~19歳頃に普通自動二輪車の免許を取得。以降バイクの楽しさに目覚め、気の向くままにゆったりと流すように出かけています。チェーンの掃除やプラグ交換など、簡単なメンテナンスは自分でしますが、オイル交換のような後始末に手が掛かるものは少し苦手です。最近は車にも興味を持ち、スポーツカーの情報を追う日々です。

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ライディングパンツは、バイクに乗るうえでの安全性と快適性を両立するための重要アイテム。普段着のパンツとは違いプロテクターがついていたり、摩耗に強い記事が使われていることで安全性が高く、ベンチレーションがついていたりして、快適性も高める工夫がなされています。

さらに種類も多く、大枠としてのライディングパンツ、オールシーズンパンツやデニムパンツ、メッシュパンツやレザーパンツなどがあり、選ぶのは非常に悩ましいもの。

本記事では、ライディングパンツ、オールシーズンパンツやデニムパンツについて解説しています。おすすめアイテムも紹介していますので、ぜひライディングパンツ選びの参考にしてくださいね!

ライディングパンツとは? 普段着となにが違う?

ライディングパンツとは、バイクに乗るための安全性や快適に加えて、機能性まで考えて作られたパンツです。詳細については後述しますが、具体的には大きく以下の3点に普段着との違いがあります。

  • 安全性
  • 快適性
  • 機能性

とくに安全性については、普段着に使われるデニムパンツやチノパンとは大きく異なります。ライディングパンツは転倒時に普段着に比べて破れにくく(そのため肌を保護することができ)、プロテクターに対応している商品も多いです。

快適性についても同様で、ライディングパンツは、少しでも汗をかかないようにしていたり、吸水速乾などの工夫があったります。運転時に生地が突っ張っらないように立体裁断されているのもライディングパンツの特徴になります。

画像: ライディングパンツとは? 普段着となにが違う?

さらに、雨天時の防水性や透湿性といった機能性を持たせている商品もあります。

ライディングパンツの選び方1:ライディングパンツのタイプ

ライディングパンツには多くのタイプがあり、季節や用途、安全性によっても選び方が変わってきます。具体的には以下の7つです。

  • ライディングパンツ
  • オールシーズンパンツ
  • デニムパンツ
  • メッシュパンツ
  • レザーパンツ
  • ウィンターパンツ
  • オーバーパンツ

一般的には、ライディングパンツとひとことでいっても、上のようなタイプに分類することができます。ライディングパンツというカテゴリのなかに、オールシーズンパンツ、デニムパンツといったサブカテゴリがあるイメージですね。

オールシーズンパンツ

本記事では、そのなかでも普段使いしやすく汎用性の高いライディングパンツとオールシーズンパンツ、デニムパンツの3つのタイプを取り上げます。オールシーズンパンツは、春夏秋冬いつでも着用できる汎用性の高いライディングパンツです。そのため商品によっては、夏用にベンチレーションがついているライディングパンツもあります。

また冬を除いたスリーシーズンといった商品もあります。総じて使いやすく年中バイクに乗り続ける方や、初めの1本目におすすめです。

デニムパンツ

画像: デニムパンツ

バイク用デニムパンツは、普段着のデニムパンツと見た目がよく似ています。その上で、バイク乗車時の安全性と快適性を考慮しているのが特徴です。膝や腰にプロテクターを収納できるポケットが設けられていたり、転倒時にダメージを受けやすい部分が補強されていたりすることが多いです。そのため、カジュアルなスタイルでバイクに乗りたい方や、普段使いと兼用したい方におすすめです。

ライディングパンツの選び方2 :金額

ライディングパンツの金額は、タイプやプロテクター、機能性などによっても大きく異なります。一例にはなりますが、以下のとおりです。

ライディングパンツ9,000円~3万円
オールシーズンパンツ1万円~4万円
デニムパンツ7,500円~2万5,000円

ほかにも、防水性や透湿性があるライディングパンツは高い傾向にあります。ブランドや素材によっても変わってくるので、自身が求める条件と金額が折り合うかよく確認して決めると良いでしょう。

ライディングパンツの選び方3:安全性や快適性、機能性など

ライディングパンツの選び方には、上記した安全性に関するプロテクターや快適性、機能性などがあります。ここでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。

素材やプロテクター(安全性)

バイクに乗る場合、万が一の転倒の可能性を考えると安全性は非常に重要です。そのためライディングパンツには、素材や安全装備に工夫がされています。たとえばデニムやコットン素材よりも強度の高いレザーや、転倒時に破けにくくするためのナイロンやポリエステルの使用です。

さらに、転倒時の衝撃を受けやすい膝や腰などの部位には、衝撃吸収のためのプロテクターが内蔵されているライディングパンツもあります。商品によっては、プロテクターを後付けするためのポケットがついている場合もあります。安全性能の高さはチェックしておきましょう。

立体裁断やストレッチ性(快適性)

画像: 立体裁断やストレッチ性(快適性)

次いで快適性も重要です。バイク用のライディングパンツは、乗車中の膝を曲げた姿勢でも違和感がないように、立体裁断やストレッチ素材を組み合わせています。

ほかにも走行時のバタつきを抑える工夫が施されてたり、夏用にはメッシュ素材、冬用には防風防寒の仕様などがあったりします。選ぶ際は、お住まいの地域やメインで乗るシーズンなどを考慮すると良いでしょう。

防水透湿性やポケットの位置(機能性)

最後に機能性です。ライディングパンツには、雨天時の走行を考慮に入れた防水性や透湿性を持った商品があります。ほかにも乗車姿勢時にも出し入れしやすい位置にポケットを設けたり、裾を絞れるようにしていたりします。快適性にも通じますが、夏用にベンチレーションが設けられていたりするライディングパンツがあるのも特徴です。

ほかにも、太もも部分にヒートガードがついているライディングパンツがあります。小型自動二輪車や普通自動二輪車ならともかく、大型自動二輪車を運転される方はエンジンの熱で火傷を起こしかねないので、ヒートガードつきを選ぶと良いでしょう。

おすすめのライディングパンツ3選

まずは、大枠の「ライディングパンツ」からおすすめを3種類ご紹介します。どれもシンプルなデザインで、安全性・快適性・機能性への工夫のあるアイテム。予算やデザインなどを考慮して、選んでみてくださいね。最初の1本にもおすすめですよ!

コミネ PK-744 プロテクトライディングコットンカーゴパンツ

コミネから販売されているライディングパンツです。シンプルで普段使いしやすいデザインのコットンカーゴパンツで、細身でフィット感はありますが、ストレッチ素材を採用することで柔軟性に富んでいます。

さらに膝と腰には、伸縮シャーリングを使用しているのでライディング姿勢でも突っ張りにくいです。加えて、CE規格レベル2のソフトプロテクターが膝に標準装備されています。さらに、脇腹プロテクターを別売りのオプションで装着可能です。

色はブラック、ベージュ、ディープオリーブの3つになります。さらにデジタル迷彩柄、迷彩柄の2つがあります。サイズはWS〜WLまでの3つ、S~3XLの6つ、さらに4XLBと5XLBの2つを加えて、合計11種類と非常に幅広いです。

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アルパインスターズ AST-1 V2 WATERPROOF PANTS

アルパインスターズから販売されているライディングパンツです。ウォータープルーフの名の通り、防水ライナー付きマルチパネルシャシーツーリングパンツ。スリーシーズン対応のモデルです。

夏の暑い時期にはベンチレーション部分を開け、涼しい時期には閉めることで大半の季節に対応可能に。膝に着脱可能なCE規格のBIO FLEX PLUSプロテクターが標準装備されていて安全性を確保。裾ロングジッパーで脱ぎ履きもしやすいなど、機能性にも富んでいます。

さらに、別売りのオプションで臀部にもプロテクターが装着可能です。色はブラックのみになります。サイズはS~2XLです。

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エルフ コンフォートストレッチパンツ

エルフから販売されているライディングパンツです。ストレッチ素材を用いたコットン生地で、良好な履き心地を実現しています。

さらに立体裁断することで、ライディング時にも生地が突っ張りにくくなっています。また、着脱可能な膝のCE規格のプロテクターに加えて、裾を折り返せばリフレクターがついているので夜間走行も安心です。

色はブラック、レッド、ネイビー、オリーブの4種類になります。サイズは28インチ〜34インチです。

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【ライディングパンツ】おすすめの「オールシーズンパンツ」4選

おすすめのオールシーズンのライディングパンツは以下の4つになります。季節を問わず使いやすいので、ライディングパンツ選びに迷っているかたにおすすめです。

RSタイチ RSY271 | クイックドライ ストレートパンツ

RSタイチから販売されているオールシーズンのライディングパンツです。シンプルなデザインで、ストレートなシルエットなのでどんな服装でも合わせやすいです。超撥水加工を施しているのに加えて、通気性や速乾性にも優れているので真夏でも快適な履き心地を実現しています。

エアスルーストレッチ生地を採用しているので可動性も高く、乗降時に動きづらさを感じません。また、CE規格レベル1のソフトプロテクターが膝に標準装備されています。加えて、別売りのオプションで「TRV086 | ステルス CE ヒップ プロテクター」を装着可能です。

色はアッシュネイビー、ブラック、ガンメタル、カーキの4種類になります。サイズはM~3XLの5つに加えて、BM、2BM、BL、2BL、WM、WLの6つで合計11種類です。

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ラフアンドロード RR7476LF ライドフィットカーゴストレッチコットンパンツルーズフィット 

ラフアンドロードから販売されているオールシーズンのライディングパンツです。ストレッチ素材で柔軟性が高く、それでいて厚みがあるので転倒時に破ける心配がありません。

さらに、ブレーキペダルに足を乗せたままでも使いやすいポケットを右足に設けています。またベンチレーションを股部分に作っているので、真夏でも蒸れにくいです。腰と膝には、着脱可能なCE規格対応のパッドが標準装備されています。

色はブラックとブラックモカの2種類になります。サイズは色によって違います。ブラックは7サイズ、ブラックモカ5サイズが用意されています。ブラックのみではありますが、レディース用のサイズも用意されています。

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ホンダ × RSタイチ コーデュラストレッチパンツ

ホンダとRSタイチがコラボレーションしたオールシーズンのライディングパンツです。インビスタ社が開発したストレッチコーデュラナイロンとコットン、ポリウレタンの混紡素材が用いられています。コーデュラナイロンは、通常のナイロンより高い耐摩耗性や引き裂き強度を誇っています。そのため、動きやすくて非常に丈夫です。

加えて安全性も考慮されており、膝には位置調整が可能なストレッチフォームプロテクター、踵部分にはリフレクターがついています。色はネイビーとヘザーグレーの2種類になります。サイズは26インチ〜36インチです。

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デイトナ DB-005 タクティクールパンツ

デイトナから販売されているオールシーズンのライディングパンツです。同社製品の「DJ-022 タクティクールパーカー」とセットアップで着用することもできます。通気性を確保しながらも肌触りが良く、加えて軽量で速乾性も高く、表面が高撥水加工されているので雨水や汚れが付着しにくくなっています。

さらに、ベンチレーションや大型ポケットもあり非常に便利です。また、高さ調整可能なCE規格対応のプロテクターが膝に付属しています。色はブラックとグレーの2種類になります。サイズはS~2XLです。

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【ライディングパンツ】おすすめのデニムパンツ4選

おすすめのデニムのライディングパンツは以下の4つです。デニムタイプはカジュアルな印象となるため、普段着と兼用したい方におすすめします。

パワーエイジ PP-9251 ウォータープルーフライダースパンツ 

パワーエイジから販売されているデニムのライディングパンツです。パワーエイジ独自のバイク用立体裁断で止まったときに足が開きやすく、乗降時に裾がずり上がりにくい構造です。

さらに防水性、防風性、透湿性、撥水性、伸縮性のある素材を使用しています。そのため、暑い日や肌寒い日でも使いやすく、急な雨でも安心です。また、腰は2段階、膝は6段階の位置調整が可能なプロテクターが標準装備されています。

色はワンウォッシュデニム、ブラック、オリーブの3種類になります。サイズは28インチ〜36インチです。

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56デザイン エドウィンコラボ 3Dフィット デニムコーデュラ

56デザインとエドウィンがコラボレーションしたデニムのライディングパンツです。デニムとして紹介していますが、オールシーズンパンツでもあります。コーデュラナイロンとコットン、ポリウレタンの混紡素材にすることでエドウィンの通常生地と比較して、20倍以上の摩耗強度を誇っています。56デザイン独自のバイク用立体裁断によって開脚しやすく、膝の曲げ伸ばしに負担がかかりません。

さらに低頭のリベット(ポケット横の金属製パーツ)を使用することで、車体を傷つけにくくなっています。また、プロテクターは別売りのオプションにはなりますが、膝部分には挿入ポケットがあります。色はワンウォッシュとダメージウォッシュの2種類になります。サイズはXXS〜3Lです。

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デグナー カップ付きデニムパンツ メンズ[DP-27]

デグナーから販売されているデニムのライディングパンツです。膝上や腰にシャーリングを設けているので、ライディング時にも生地が突っ張りません。加えて、防護服などの安全性や耐切創性の向上に使われるケプラーをデニムとインナーの間に挟むことで、転倒時にも臀部の周りを守ってくれます。

また、膝にはプロテクターが標準装備です。それだけでなく、牛革のヒートガードを太ももとふくらはぎにつけているので、エンジンやマフラーの熱から足を守ってくれます。そのため、大型自動二輪車に乗るかたにおすすめです。

色はネイビーとブラックの2種類。サイズはS~3XLの6つに加えて、MT、LT、XLW(ネイビーのみ)3つで合計9種類です。

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オックスフォード アーマライトジーンズ

オックスフォードから販売されているデニムのライディングパンツです。ポリアミドを織り込んだアーマライトを生地全体に使用し、時速120kmの耐摩耗試験に合格しています。その結果、CEレベルAAA認可を取得しているライディングパンツです。

加えて、プロテクターは膝と臀部に標準装備されているので、安全性は申し分ないです。※プロテクターはCE規格レベル2になります。

色はブラックとブルーの2種類。サイズはレングス別に2パターンあり、レングス76cmと81cm、それぞれS(30)、M(32)、L(34)、レングス81cmが用意されています。

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ライディングパンツの洗濯方法

最後にライディングパンツの洗濯方法を紹介します。ライディングパンツは比較的高価な商品が多いです。そのため、適切な手入れで少しでも長く使えるようにしましょう。基本的には、普通の服を洗濯するのと大きな違いはありません。

しかし、バイクは車や徒歩に比べて排気ガスなどの影響が大きいです。とくにバスや大型トラックの後ろを走っているときは、気づかぬうちに汚れが蓄積しているもの。そのため、普通の服よりできるだけ早く洗濯することをすすめます。

普通の服と大きく違う点は、プロテクターの有無です。洗濯時にはプロテクターを取り外し、型崩れや破損防止のためにファスナーなどを閉じておきます。そして、洗濯表示に従ってください。全体を洗えない場合は、部分洗いするだけでも効果的です。

ライディングパンツの選び方まとめ

ライディングパンツの選び方は、季節や用途に合ったタイプや安全性、快適性が重要になります。基本的には大枠としてライディングパンツがあり、そこから細分化されていきます。初めの1本目という方にはオールシーズンパンツ、普段着と兼用したいという方にはデニムパンツがおすすめです。あまり条件を問わない場合は、ライディングパンツとだけ検索して探してみるのも良いでしょう。

自身の使用用途を考え、ぜひ最適なライディングパンツを見つけてくださいね!

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