多彩なモードでMotoGPの世界を満喫しよう!

世界最高峰のロードレースである「MotoGP」。日本でも栃木県のモビリティリゾートで「日本グランプリ」が開催されていますし、今シーズンはMotoGPクラスのレギュラーライダーとして小椋藍選手が活躍するなど、注目している方も多いのではないでしょうか。

そのMotoGPの世界を再現しているのが、今回紹介する『MotoGP™25』。レースゲームとしての魅力はもちろん、コースやマシンの再現度の高さ、奥深すぎるセッティング、そしてライダーとしてのキャリアを楽しめるモードなど要素は満載。もちろんライダーは実名出演です。さすがMotoGP公式のゲーム。公式と言えば、サウンドにも注目です。これまでで最も正確なMotoGPサウンドは、すべてのオフィシャルチームの協力を得て、トラック上で直接録音するなどリアルにこだわった仕様となっているので、プレイの際にヘッドホンを使用するとさらなる臨場感が得られること確実です。

全方位に渡って進化を果たしている最新作ですが、今回の注目ポイントとして挙げられるのが「レースオフモード」と呼ばれるトレーニングでしょう。リアルな世界でもレーシングライダーたちが行なっている「フラットトラック」「モタード」「ミニバイク」での走行がゲーム内で出来るんです! 

画像: 「MotoGP Academy」はコースを分割した状態で練習ができる。ゲームに不慣れな人は、チュートリアルと合わせて活用したい。

「MotoGP Academy」はコースを分割した状態で練習ができる。ゲームに不慣れな人は、チュートリアルと合わせて活用したい。

画像: 今作では「Moto3」「Moto2」「MotoGP」の3択からキャリアを始められる。最初からMotoGPクラスでキャリアを始めることもできるんです(選べるチームはサテライトのみですが)。

今作では「Moto3」「Moto2」「MotoGP」の3択からキャリアを始められる。最初からMotoGPクラスでキャリアを始めることもできるんです(選べるチームはサテライトのみですが)。

画像: トレーニングの種類は3種類。それぞれコースは2パターン用意されています。

トレーニングの種類は3種類。それぞれコースは2パターン用意されています。

画像: 記事後半では、野左根航汰選手と、オートバイ女子部の梅本まどかさんがマルチプレイの「分割画面」モードで対決しました。

記事後半では、野左根航汰選手と、オートバイ女子部の梅本まどかさんがマルチプレイの「分割画面」モードで対決しました。

画像: 詳細な設定が可能な「カスタマイズ」。自分好みのライダーを作り上げよう。

詳細な設定が可能な「カスタマイズ」。自分好みのライダーを作り上げよう。

画像: もちろん小椋藍選手も登場。チームメイトとして走ることもできるんです!

もちろん小椋藍選手も登場。チームメイトとして走ることもできるんです!

また、過去作と比べて進化しているポイントとして挙げられるのは、初心者ライダー向けの補助システムでしょう。よりシンプルに、初心者でも楽しめる「アーケードエクスペリエンス」と、シミュレーションの最高峰である「プロエクスペリエンス」が用意され、より多くのプレイヤーが楽しめるようになっているんです。そのため、「アーケードエクスペリエンス」なら難易度高めのヘルメット越しの目線設定でも安心! ストレートでは伏せて、ハードブレーキの時は身体が起きて、バンク中は地面が近くなる。そんなライダー目線を疑似体験しながら走れるのは、思っている以上に激アツです!

また、今作でも「クロスプレイ」と呼ばれるオンラインモードが採用されています。世界中のプレイヤーが競い合う「LiveGPチャンピオンシップ」や、新たに追加されたランク戦を楽しむことができます!

画像: ヘルメット越しの視点。視点はバイク後方からの映像など全5種類の中から選択が可能で、走行中でも切り替え可能です。

ヘルメット越しの視点。視点はバイク後方からの映像など全5種類の中から選択が可能で、走行中でも切り替え可能です。

次のページでは、全日本ロードレースのJSB1000クラスに、Astemo Pro Honda SI Racingから参戦し、ゲームの腕前もプロ級の野左根航汰選手と、ゲームの腕前は初心者ですが練習を重ねてきたオートバイ女子部の梅本まどかさんが実際にプレイした感想対談をお届けします!

画像: 野左根航汰選手と梅本まどかさん。

野左根航汰選手と梅本まどかさん。

▶▶▶野左根航汰選手と梅本まどかさんが『MotoGP™25』を実際にプレイしている模様はwebオートバイのYouTubeチャンネルにて近日公開予定です!

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