神奈川県横須賀市は2024年2月14日、原動機付自転車のナンバープレートに、横浜DeNAベイスターズのデザインが追加されたことを発表した。
オリジナルナンバープレート第2弾はプロ野球球団とのコラボレーション！
神奈川県横須賀市は、横浜DeNAベイスターズと、同球団のファームの施設、活動をサポートし、地域貢献活動などを通して連携を図っている。同市は、今後の球団の活躍を応援すべく、同市で交付している125cc以下の原動機付自転車のナンバ―プレートに、横浜DeNAベイスターズのデザインプレートを追加することを発表した。
横須賀市のプロスポーツチームとの連携によるデザインナンバーの発行は今回で2回目。2019年11月に交付を開始したプロサッカークラブ・横浜F・マリノスデザインのナンバープレートが第1弾だった。このたび、全国で初めてプロ野球球団とプロサッカークラブの両方のデザインから選べるようになった。
交付開始は2024年4月2日で交付場所は横須賀市役所本庁舎1号館2階の市民税課、3番窓口。なお、希望ナンバーの事前申し込みは2024年3月8日までとなっており、各色1～200の数字から選択が可能だ。
こちらが2019年11月から交付されている、プロサッカークラブ横浜F・マリノスデザインのナンバー。
横浜F・マリノス練習場「F・Marinos Sports Park ～Tricolore Base Kurihama～」
横浜DeNAベイスターズファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」
まとめ：大冨 涼
