2022年開催時の参加台数600台オーバー、その人気を引き継いで今年も639台のエントラントが集まるJNCC Rd.7 八犬伝が今週末(10月7〜8日)に開催されます。

画像: サンドバレー八犬伝 会場紹介&渡辺学 試走ムービー youtu.be

サンドバレー八犬伝 会場紹介&渡辺学 試走ムービー

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渡辺学の試走ムービーはこちら。一部ウッズがあるものの全面サンドの広大なロケーションで、3時間のメインクラスCOMP-GPのコースは今年は昨年の逆回りがベースになるとのこと。名物「八犬ヒル」を逆側からアプローチするレイアウトで、昨年よりも登坂角度は急になって走り応えも見応えもアップしています。

画像1: 驚異の639台、アジア最大級JNCCの八犬伝は今週末に。Off1も参戦するよっ
画像2: 驚異の639台、アジア最大級JNCCの八犬伝は今週末に。Off1も参戦するよっ

決勝前日の土曜日には「剣士のヒルクライム」と題されたイベントが開催。昨年開催された時は2トライ制で、1トライ目は1名しか登頂できなかったといういわくつきのヒルクライム大会。昨年の優勝は、戸田学人が圧勝しています(10月5日訂正させていただきました。謹んでお詫び申し上げます)。当初、1名も果たして今年はどうなるのか……。

画像: 優勝の戸田

優勝の戸田

画像3: 驚異の639台、アジア最大級JNCCの八犬伝は今週末に。Off1も参戦するよっ
画像4: 驚異の639台、アジア最大級JNCCの八犬伝は今週末に。Off1も参戦するよっ

画像5: 驚異の639台、アジア最大級JNCCの八犬伝は今週末に。Off1も参戦するよっ

日曜日は100分のFUN-GPと3時間のCOMP-GP、2クラスのレースが開催。今大会では渡辺学が最終戦を待たずしてチャンピオンに王手をかけている状態(1位渡辺学 180pt、2位齊藤祐太朗 127pt)で、決勝レースで2位と30pt差以上つけてゴールすればその場で渡辺にチャンピオンが決まります。もし渡辺がノーポイントだったとしても、チャンピオン獲得を阻止するために2位以上の成績が求められるという齊藤にとっては非常に厳しい展開となっています。

画像6: 驚異の639台、アジア最大級JNCCの八犬伝は今週末に。Off1も参戦するよっ

なお、昨年はOff1から編集部員伊澤が参戦して途中マシントラブルにより玉砕。今年は稲垣がFUN-Dクラスで玉砕に参ります。優しくパスしていってください……。

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