2023年9月10日に静岡県の「はままつフルーツパーク時之栖」で開催された「KATANAミーティング2023」にて、今年も新型「KATANA」オーナーに突撃インタビューを敢行!

「カタナミーティング2023」でオーナー突撃インタビュー!

2023年9月10日(日)に静岡県浜松市の「はままつフルーツパーク時之栖」で「KATANA Meeting 2023」が開催されました!

当日は新型「KATANA」がお気に入りの私も会場へ。現地のオーナーさんに突撃してお話を伺ってきました!

皆さんが「KATANA」を選んだ理由、好きなところを教えてください!

画像: ずみ さん、よっちゃん さん(右から)

ずみ さん、よっちゃん さん(右から)

まず1人目、というか1組目は「ずみ」さんと「よっちゃん」さん!

ナンバー見たら八王子って、ここまでタンデムってすごいなぁ。と思ったら毎週のようにタンデムでツーリングに出かけているそうで、SSTRにも参加したとか。それはそれですごいんだが……⁉

愛車の「KATANA」は2020年モデルで、新車購入してから3年目。

オーナーのずみさんは大のスズキ好きで、前に乗っていたバイクもスズキの第二世代「隼」。この新型が発表された際に一目惚れして乗り換えを決意したそうです。

KATANAのお気に入りポイントは全部! とのことですが、やはり個性的なフロントマスクに惹かれたとのこと。あまりカスタムはしていませんが、タンデムを想定したボックスやステッカーで個性を出しています。

前に乗っていた隼では北海道を2周したそうですが、この「KATANA」ではまだ半周。北海道を制覇したら次は日本一周とのこと。頑張ってください!

よっちゃんさんもバイク免許は持っているということで、やっぱりバイクはスズキに乗るのかな?

これからも2人でバイクライフを楽しんでください!

画像: 伊藤恭介 さん

伊藤恭介 さん

次はどなたに声をかけようか、と会場でキョロキョロとしていたところ……

「もしかして、スズキのバイク! の石神さんですか……?」

なんと、逆に声をかけられてしまいました(汗)

まさか認知されているとは、嬉しいよりも驚きが勝りました(笑)

声をかけてくださったのは2020年モデル「KATANA」オーナーの伊藤恭介さん。

19歳で免許をとる前から前モデルの「カタナ」は好きだったそうですが、古いバイクを維持する大変さを考慮して、新しめの外車に乗っていたそうです。

しかし、2019年の新型登場で好きだった「カタナ」への乗り換え! 今では休みの日はほぼKATANAと一緒にツーリングに出かけているとか。

伊藤さんも以前、北海道にチャレンジしましたが、大きな地震があった時期と重なってトンボ返りになってしまったそうで、是非リベンジして欲しい!

憧れの「カタナ」に乗れて幸せいっぱいの伊藤さん。これからも大好きなこのバイクで色んな所にいってみたいとのことです!

画像1: 「カタナミーティング2023」でオーナー突撃インタビュー!

次は100台限定で先着販売された“赤カタナ”のオーナーさんにお話を伺おうと声をお掛けしたところ、なんと赤カタナオーナーでグループが形成されていて、芋づる式に赤いカタナがゾロゾロと……!

うひゃぁ、壮観……!!!

撮影させて頂いたオーナー様方、ありがとうございました!

全員お話しをお伺いしたいところでしたが、時間の都合などで代表して2人にインタビューさせていただきました!

画像: コバさん

コバさん

お1人目はこちらの赤カタナオーナー・コバさん。

5、6年前に大型免許を取得し再びバイクに乗り始めたリターンライダー勢で、いずれカタナに乗ろうと思っていたところ、この限定車が登場し即購入を決定。

先着販売の際は23秒で手続きしたそうです、速い(笑)

ちなみに赤がなければシルバーのKATANAを探す予定だったということで、大のカタナファンには間違いありませんね! それにしてもすごいカスタムしてるなぁ……!

画像: 純正ショートテール派のコバさんの拘りポイントのひとつのテールランプ一体化のウィンカー。フロントのウィンカーもポジションランプの位置に移植されていてスッキリした印象に!

純正ショートテール派のコバさんの拘りポイントのひとつのテールランプ一体化のウィンカー。フロントのウィンカーもポジションランプの位置に移植されていてスッキリした印象に!

普段は昨年のカタナミーティングで出会った赤カタナオーナーさんや、SNSで繋がったオーナーさんたちとツーリングを楽しんでいるそうです。

関東・東北はたくさん走ったので、次は西側・九州に行きたいとのこと。

……それにしても「赤カタナは見慣れてきた」という言葉には思わず苦笑してしまいました、羨ましい環境だなぁ(笑)

画像: 大熊 さん(くまさん)

大熊 さん(くまさん)

お次は同じく赤カタナオーナーのくまさん。

バイクには16歳から乗っていましたが、お子さんが小さいうちはバイクから離れ、数年前に復帰したそう。

新型「KATANA」が発表された際、昔は限定解除が難しく取得できなかった大型免許を取り、赤カタナの登場を待って購入。赤が登場しなければブラックにしようと思っていたとか。

画像: コバさんとは対照的にくまさんはロングテール派。このロングテールカウルの下には雨具なんかのちょっとしたものが入って便利なんだって!

コバさんとは対照的にくまさんはロングテール派。このロングテールカウルの下には雨具なんかのちょっとしたものが入って便利なんだって!

以前は乗ることができなかった「GSX1100S KATANA」等前モデルに興味はなかったのですか? という質問に対しては、以前GSX400S KATANAに乗っていた時期があったので、今回は新型にしたとのこと。

隙あらばカタナに乗って出かけていて2年半で走行距離は48000キロ!

今回も前泊して浜松を満喫したとのことで、これからもカタナでのツーリングを楽しんでください!

画像2: 「カタナミーティング2023」でオーナー突撃インタビュー!

コバさん、くまさんたちは月に1回くらいの頻度でツーリングをしているようで、これからもどんどんカタナの輪を広げて楽しんでください!

画像: CRXMUGEN さん

CRXMUGEN さん

こちらネイビーの第2世代「KATANA」のオーナー・CRXMUGENさん。

「刀」ヘルメットとの組み合わせがステキだったので、ヘルメットを被ってしまってからでしたがついついお声かけしてしまいました!

バイク歴は10年目で他にも数台バイクを所有するCRXMUGENさん。

もともと第一世代「KATANA」にはあまり食指が動かなかったようなのですが、モーターサイクルショーでマットステラブルーメタリックの第二世代「KATANA」を見て一目惚れし、そのままの勢いで予約したそうです! すごい行動力!

新色マットブルー、カッコイイですよね! シルバーでないカタナもしっかり受け入れられているようで嬉しいです!

群馬県からお越しのCRXMUGENさんは今回のミーティングがKATANAを納車してから一番の遠出だったらしく、ゆくゆくは北海道ツーリングにも挑戦したいとのこと。

お帰りの間際にお声掛けしてしまいすみませんでした!

これからも愛車とのツーリングを楽しんでください!

画像: バイキン さん

バイキン さん

最後はこの方!

ここで会ったが……2年目! 去年もインタビューさせて頂いたバイキンさん!

会場でもひときわテンションの高かったこの方。昨年はKATANAを納車して1ヵ月くらいだったので、この1年でどんなことをしていたのか聞いてみたところ、どうやら仲間を集めて精力的に活動していたみたい。

今回もそうして知り合った仲間と来場していて、存分にKATANAライフを満喫しているようで何よりです!

画像: ちょっと頑張って購入したというオーバーレーシング製のフルエキゾーストエキゾーストパイプ&マフラー。会場で一番きれいに焼けてるって豪語してたけど、うん本当に綺麗でカッコイイ!

ちょっと頑張って購入したというオーバーレーシング製のフルエキゾーストエキゾーストパイプ&マフラー。会場で一番きれいに焼けてるって豪語してたけど、うん本当に綺麗でカッコイイ!

しばらく前には奮発してオーバーレーシングのマフラーを導入!
以前は走行中にインカムで音楽を聴いてたけど、今はこのマフラーの排気音で十分だとか。本当かよ(笑)

以前は泊まりでツーリングなんてなかったけれど、KATANAに乗り始めてからは友達が増え、ツーリングも遠くに足を運ぶようになったというバイキンさん。

来年も是非、カタナミーティングを盛り上げに来てくださいね!

(下に続きます)

今回インタビューを受けていただいたオーナーの皆さん、本当にありがとうございました!

今年は参加できなかった、という方も来年は是非ミーティングに足を運んで見てください。カタナの輪が広がること間違いナシ!

来年もこの場所でたくさんの「カタナ」オーナーさんに会えることを楽しみにしています!

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