オートバイ女子部の“わっす”が、愛車のカワサキ・ニンジャ1000と共に、ただいま日本一周の道中にあります。本業だった看護師を辞め、覚悟を決め、旅立った先でどんな風景、人との出会いがあったのか? わっすらしい語り口で綴られる旅先からのレポートをどうぞ!

はいどうも!みなさんわっすです(*´-`)

今回は香川県の小豆島に行ったことを記事にしてみました!

小豆島ってどんな島?

小豆島は、瀬戸内海・播磨灘にある島であり
行政区分は香川県小豆郡に属しています。
人口は2万6千人ほどになります。

小豆島周囲は約140kmありますが、実質走れるコースとしては82kmほどなので観光せずに走るとおおよそ2時間ほど。

画像: 小豆島ってどんな島?

小豆島の気候風土が温暖で雨の少ない、地中海によく似ていたため小豆島は「日本のオリーブ栽培発祥の地」とされるほどオリーブが有名ですね

小豆島へのアクセス

小豆島へのアクセスは

画像: https://rito-guide.com/syodojima-access/

https://rito-guide.com/syodojima-access/

上記の方法があります

画像1: 小豆島へのアクセス

香川県から2ヶ所、小豆島行きの港がありますが今回私が利用したのは小豆島行きの便の数が多い高松港から乗船し、土庄港で下船する経路になります。

高松から土庄港までの運賃・時刻表▽

画像: https://www.shikokuferry.com/timetable/takamatsu-tonoshou2

https://www.shikokuferry.com/timetable/takamatsu-tonoshou2

画像2: 小豆島へのアクセス

ちなみに750cc以上のバイク+大人1名往復
¥4,130でした。

排気量、フェリー乗り場でかなり料金が変わってくるので乗られる前にフェリー乗り場の公式サイトを確認される方が良いかとおもいます

画像3: 小豆島へのアクセス

船に揺られながら約1時間ほどすると・・

画像4: 小豆島へのアクセス

小豆島に上陸しました

小豆島まわるぞぉぉ!!

と意気込みガソリンを補充。

道の駅 オリーブ公園

画像1: 道の駅 オリーブ公園

初めに行ったのが
道の駅 オリーブ公園

ここは約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園。
あの有名な映画、魔女の宅急便のロケ地にもなったところですね。

画像2: 道の駅 オリーブ公園

白いギリシャ風車のある広場は、瀬戸内海を見渡せる、公園内でも最高の絶景ポイントです。

ここの施設にオリーブ記念館というところがありそこではホウキを無料でレンタルできるようになってます。

ちなみに今回私もレンタルしました。

画像3: 道の駅 オリーブ公園

これをどう使うかと言いますと。

画像4: 道の駅 オリーブ公園

こう使います。

これがまた結構難しい・・。

何度かチャレンジして

画像5: 道の駅 オリーブ公園

なんとか飛べました!

こまめ食堂

なんやかんや遊んでたら昼時に・・

今回のお昼ご飯はこまめ食堂さんへ

画像1: こまめ食堂

お店には駐車場がない為、食堂から200mほど離れた臨時駐車場へ

画像2: こまめ食堂

見過ごしそうなところに駐車場があります。

中山千枚田臨時駐車場

バイクを停めて食堂に戻りメニューを拝見。

画像3: こまめ食堂
画像4: こまめ食堂

悩みに悩んだ結果
そうめんセットを注文

画像5: こまめ食堂

こちらメバルの唐揚げ。

画像6: こまめ食堂

まぁでかい。

これがまた美味いんだわ

小豆島のそうめんは乾麺ではなく生麺が多いためめちゃくちゃツルツルしている。

画像7: こまめ食堂

結構人気店なこともあり団体で行く時は予約が必要そう。

小豆島銚子渓 お猿の国

お腹も膨れたところで

お猿に会いに行ってきます

向かった先は

小豆島銚子渓お猿の国

ここではお猿に餌やり体験もできます。
道中は野生のお猿がわんさかいるのでスピード注意です!

画像: http://www.osaru-no-kuni.sakura.ne.jp/sp/index.html

駐車場は広々しており結構余裕がある感じ

画像1: 小豆島銚子渓 お猿の国

駐車場横の施設で入場料を払いレッツラゴー。

入口からどんどん山の方へ歩いて行くと

画像2: 小豆島銚子渓 お猿の国
画像3: 小豆島銚子渓 お猿の国

子連れのお猿が!!

かっ、可愛い。

だがしかし、

お猿の国では注意事項があります

画像4: 小豆島銚子渓 お猿の国

とのことで自ら近付くのは良くないそう。。

なので遠くから見守ることに。

そのまま歩き続けると、

画像5: 小豆島銚子渓 お猿の国

まぁ、めちゃくちゃ居ました。

餌やりが100円とのことなのですることに。

お猿の世話をされているスタッフさんから
お猿は縦社会なんだぞ。
という話を聞きながら餌を投げまくっていたら

画像6: 小豆島銚子渓 お猿の国

餌を求める小猿が膝にっ!!

なにこれ、可愛っ...。

これは...不可抗力ということで...

画像7: 小豆島銚子渓 お猿の国

人の手の中をまさぐっています。

お猿からのボディタッチは不可抗力ということで...

小豆島
二十四の瞳映画村

お猿で癒され、次に向かった先は
こちらも映画のロケで使われた
小豆島 二十四の瞳映画村

小豆島町田浦地区よりさらに700m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地の小さな村。
ここで、映画「二十四の瞳」のロケをはじめ映画「八日目の蝉」など数多くの作品が撮影されました。

画像1: 小豆島 二十四の瞳映画村
画像2: 小豆島 二十四の瞳映画村

窓から見える海がまた良い

画像3: 小豆島 二十四の瞳映画村
画像4: 小豆島 二十四の瞳映画村
画像5: 小豆島 二十四の瞳映画村

どことなく懐かしい感じ

この映画村では施設を観れるだけでなく
昔懐かしい給食をイメージした食事も摂ることができます

画像: https://www.24hitomi.or.jp/eigamura/syokuji/

エンジェルロード

最後に向かったのは

画像1: エンジェルロード

天使の散歩道と言われているエンジェルロード

エンジェルロードは1日2回干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているロマンティックな場所です。
(私は1人でしたが...)

渡る手前の弁天島を登ると「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。

画像2: エンジェルロード

上から見える景色も良きでした

満潮の時は向こうの島まで歩くことはできません。
なので、タイミングよく渡るには潮が引いているタイミングを狙わないといけないのですが、
ありがたいことに公式HPに潮見表が公開されていますのでそちらで確認してからスケジューリングされると良いかと思います。

画像3: エンジェルロード
画像4: エンジェルロード

海もめちゃくちゃ綺麗。

また、ここには天使のポストというものがあり
ここから手紙を投函することもできます
このポストに投函された郵便物はオリーブやエンジェルロードがデザインされた風景の消印が押されるらしいです。

画像5: エンジェルロード

小豆島かなり満喫できました。
私が行ったところ以外にも沢山まわれる場所があるのでよかったらこちらも参考にしてみてくださいね

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画像: 離島の猿に好かれてしまった独身ライダーin小豆島【バイク女子日本一周モトブログ】 youtu.be

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