レポート：西野鉄兵
BDSバイクセンサーとは？
即納可能、適性価格！ 掲載台数が多い中古バイク情報サイト
中古バイク検索サイト「BDSバイクセンサー」は2022年4月にオープンしました。開設直後から掲載車両数は増え続け、現在では約4万台ものバイクが登録されています。
販売者はいずれもバイクショップのため、オークションサイトやフリマサイトでの個人売買でありがちなトラブルはなく安心。空売りは禁じられているので、ほとんどの車両が即納可能だというのも大きな魅力です。
検索方法は、ユーザーの目的に合わせて自由自在。車名、車種のタイプ、価格、販売店の地域など、お好みの方法で簡単に検索できます。パソコンだけでなく、スマホやタブレットでの見やすさに特化したレイアウトを採用しているのも新しいサイトならではの特長です。
さて、そんなBDSバイクセンサーで2023年上半期にとくに人気のあった車両は何なのか？ この記事では排気量帯別のランキングを発表します。
BDSバイクセンサー イチオシ！ ランキング｜50cc（原付一種）クラス
第3位
ヤマハ「ビーノ」
可愛らしいデザインでロングセラーとなっている「ビーノ」がランクイン。近年は『ゆるキャン△』の影響もあって、以前にもまして人気が高まっている印象です。
BDSバイクセンサーでは、600台以上の車両が掲載中。現行の4スト車が中心ですが、まだかつての2ストローク車も多数あり。総額で10万円かからない車両もありますよ！
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第2位
ヤマハ「ジョグ」
1980年代から50ccスクーターの定番となっているヤマハ「ジョグ」。シンプルな機構と乗りやすさ、価格の手頃さから、性別や年齢を問わず、日常の足として愛されている原付です。
BDSバイクセンサーでは、1000台以上の関連車種が掲載されています。価格で選ぶか、新しさで選ぶか、カラーで選ぶか……など、ジョグなら高確率で好みに合致した一台が見つかるでしょう。
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第1位
ホンダ「ジョルノ」
50cc部門の第1位はホンダの「ジョルノ」でした！ 3位のビーノとはライバル関係ともいえるテイスティなデザイン。それでいて日常使いに求められる便利な装備を充実させています。
BDSバイクセンサーでも600台以上がヒット。2スト時代のものから2023年モデルまで全国各地のショップが出品しています。ジョルノはカラーバリエーションも豊富。「少し前のあのカラーが欲しかったんだよなぁ」という人も見つけられるかも！
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BDSバイクセンサー イチオシ！ ランキング｜125cc（原付二種）クラス
第3位
ホンダ「クロスカブ110」
コロナ禍以降、ますます注目度を高めている原付二種クラス。通勤通学や買い物だけでなく下道ツーリングも楽しめるのがこのクラスの魅力でしょう。第3位には「クロスカブ110」がランクイン。CT125・ハンターカブの登場後も人気が衰えることはありませんね。
BDSバイクセンサーでは、300台以上の車両が掲載されています。古めの年式でも価格は落ち切らず、購入後のリセールバリューもある一台といえそうです。
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第2位
ホンダ「CT125・ハンターカブ」
2020年6月の発売直後から大ヒットとなった「CT125・ハンターカブ」。新車を手に入れるまで時間がかかることもあり、中古車の人気が高騰しています。
でもBDSバイクセンサーに掲載されている車両なら即納可能なものばかり。7月1日現在、300台以上が出品されています。カスタムが施されたものも多数あり。走行距離が少ない綺麗な個体もめじろおしです。
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第1位
ホンダ「PCX」
激戦区の125ccクラスで堂々の1位に輝いたのはホンダの名作スクーター「PCX」でした。2010年にデビューしてからモデルチェンジを重ね、現行型は4代目となっています。とくに、その現行型は原付二種とは思えないような上質感あふれる走りが魅力。街中の移動なら最高レベルに快適な一台といっても過言ではないでしょう。
BDSバイクセンサーには初期型から現行型までずらりと800台以上が掲載されています。人気の高さが台数の多さからもうかがえますね。
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BDSバイクセンサー イチオシ！ ランキング｜250ccクラス
第3位
スズキ「GSX250R」
車検不要な250ccクラスは昔もいまも人気のゾーン。3位にはスズキのロングセラー・フルカウルスポーツ「GSX250R」が入りました。出力よりも扱いやすさを重視した設計で普段使いやツーリングが快適な一台です。
新車での販売期間が長いこともあり、BDSバイクセンサーには約500台もの車両が掲載されています。現行型はABS標準装備ですが、以前は非搭載車も販売されていました。選ぶ際は、そのあたりを気にしながら価格を見ていくのもいいかもしれません。
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第2位
ホンダ「レブル250」
新車での販売台数がこのクラスで圧倒的な「レブル250」は中古市場でもやはり大人気！ 見た目のかっこよさもさることながら、シート高が低くて扱いやすく、それでいてキビキビと走れちゃう楽しいクルーザーです。
新車を手に入れるのはいまだに大変とも聞きますが、BDSバイクセンサーには新車・中古車がシリーズ合計500台以上掲載されています。カスタム車が多いのも特徴です。
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第1位
カワサキ「Ninja 250」
「Ninja 250」は現在の250ccフルカウルスポーツ人気の火付け役、いわば現代の名車でしょう。4気筒のNinja ZX-25R登場後もその人気は揺らいでいないということが、当ランキングの結果として表れました。
BDSバイクセンサーでの掲載台数は300台以上。ロングセラーモデルのため、選ぶ際は年式にご注意を。2018年モデルから現行型と同じスタイリングとなっています。
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BDSバイクセンサー イチオシ！ ランキング｜400ccクラス
第3位
ホンダ「GB350」
251cc以上400cc未満のクラスは近年、300～350ccのモデルも増えて面白くなっています。その代表例が「GB350」でしょう。新設計の空冷単気筒エンジンを搭載し2021年4月にデビュー。出力・トルクなどスペックではなく、味わい深さを重視した令和のクラシックロードスターです。
BDSバイクセンサーでは、100台以上の車両が掲載されています。また兄弟モデルの「GB350 S」も30台以上掲載されているので、合わせてチェックするのがおすすめ！
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▶▶▶BDSバイクセンサーで「GB350 S」の在庫や価格をチェック
第2位
ヤマハ「SR400」
2021年に惜しまれつつも生産終了した伝統の「SR400」。その販売期間は約43年にも渡りました。いつでも手に入る車両と思われていましたが生産終了の発表後、需要が急増。現在も中古車市場で人気を博しています。
BDSバイクセンサーには、300台以上が出品されています。アニバーサリーモデルなど限定車はとくに人気でプレミア価格も珍しくありません。スタイリングは初期型から最終型までほとんど変わっていませんが、年式によってブレーキの仕様や最高出力などスペックが異なるのでご注意を。
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第1位
ホンダ「CB400 SUPER FOUR」
400cc・4気筒の面白さを味わえる、これぞニッポンのオートバイ「CB400 SUPER FOUR」。しかし残念なことに2022年10月をもって生産終了しました。現在はSR400と同様に中古車市場での人気が爆発しています。
状態のいい車両は発売当時の新車価格を大きく上回ることもザラです。BDSバイクセンサーでは100台以上の車両が掲載されています。価格の幅の広さに驚くはず！
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BDSバイクセンサー イチオシ！ ランキング｜750ccクラス
第3位
スズキ「GSX-S750」
税込100万円を切る価格と卓越したスポーツ性能で人気を博した「GSX-S750」。2022年10月に生産終了し、やはりその価値を見直す人が増えたのでしょう。中古車市場での評価が高まった一台です。
この希少なナナハン4気筒マシン、BDSバイクセンサーには最終型を含め80台以上が出品されています。状態のいい個体を常識的な価格で手に入れるなら、いまがラストチャンスかも!?
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第2位
ホンダ「CBR600RR」
初期型は2003年に登場したスーパースポーツマシン「CBR600RR」。しばらくラインナップから落ちていたものの2020年に最新の電子制御装備を満載して復活しました。サーキット走行など本格的なスポーツライドを楽しむライダーに選ばれています。
BDSバイクセンサーには新型・旧型を合わせて約70台の車両が掲載されています。逆輸入車や限定カラーモデルにも注目です。
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第1位
ヤマハ「テネレ700」
401ccから750cc未満の車両で堂々1位となったのは、ヤマハのアドベンチャーバイク「テネレ700」。ラリーマシンのようなルックスとオフロードを本格的に楽しめる設計で、2020年のデビュー以降、冒険好きのツーリングライダーに高く評価されている一台です。
BDSバイクセンサーでの現状の出品数は少ないものの、それも人気の表れか？ 出物を見つけたい方は、日々チェックするのがおすすめです。
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BDSバイクセンサー イチオシ！ ランキング｜750ccオーバーのビッグクラス
第3位
ホンダ「CB1300 SUPER FOUR」
750cc以上のビッグバイククラスで3位にランクインしたのは、2022年末に30周年記念車が発売された「CB1300 SUPER FOUR」。2021年にはモデルチェンジを受けて、電子制御装備が充実しました。ホンダを象徴する一台といえるこのバイクはいつの時代も人気ですね。
BDSバイクセンサーには「CB1300 SUPER FOUR」だけで80台以上が掲載されています。「SUPER FOUR」にこだわらなければ、「SUPER BOL D'OR」「SUPER TOURING」といった選択肢もありますよ。
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第2位
カワサキ「Z900RS」
2017年のデビュー以来、人気が留まることない「Z900RS」。近年はコロナの影響や半導体不足によって生産が追い付かず、中古車市場でも取り合い状態に。現代版のZ1ともいえる名車は今後もしばらく高値で取引され続けそうです。
BDSバイクセンサーには、約120台が掲載されています。こだわりのカスタムが施されたものも多いのですが、フルノーマル車の価格も高騰中。ゆくゆくはZ1のようなプレミア価格になっちゃうかも!?
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第1位
ハーレーダビッドソン「XL1200X フォーティエイト」
国産車を抑え第1位の座に着いたのは、ハーレーダビッドソンの「XL1200X フォーティエイト」でした！ 2021年末に日本ではファイナルエディションが発売され、空冷エンジンを搭載する最後のスポーツスターとして大きな話題となりました。
BDSバイクセンサーには、約130台が出品されています。走行距離が少ない車両も多く、状態もいいものばかり。ファイナルエディションもいまならギリギリ手に入りそうです。
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まとめ
BDSバイクセンサーならきっと目当ての車両が見つかる
いまのリアルな人気が分かる「BDSバイクセンサー イチオシ！ ランキング」いかがでしたか？ 半導体不足などで生産が追い付かず“新車が買えない”と騒がれて久しいですが、中古車や新古車を含めれば選択肢は広がります。
ここで紹介した車種はBDSバイクセンサー全体のごく一部。掲載車両台数は約4万台ですからね。しかもこの数は毎月数千台ずつ増えています。
まだBDSバイクセンサーをしっかり見たことがないという方は、ぜひいますぐチェック！
