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トライアンフのAMAおよびMXGPチャレンジに続報! 世界で最も古いモーターサイクルメーカーの一つであるトライアンフが2024年からAMAおよびMXGPに参戦する計画を進めているのは、以前からお伝えしている通り。今回は2名のテストライダーとの契約が決まったニュースです。

画像1: テストライダー決定、トライアンフのAMA/MXGP参戦計画に続報
画像2: テストライダー決定、トライアンフのAMA/MXGP参戦計画に続報

まずMXGP・MX2チームのテストライダーはクレマン・デサール。ベルギー出身の33歳。ベルギーチャンピオンはもちろん、15年にわたりMXGPに参戦し、安定した好成績と幾度かの表彰台を獲得。2020年にレースを引退し、テストライダーとしてレースバイクの開発に専念しています。

クレマン・デサール
「トライアンフのMX2プログラムに参加することで、僕のプロレーサーとしての長年の経験を生かし、2024年のMX2シーズンに向けて本格的なファクトリーレースバイク作りに参加できることを光栄に思います。ティエリー(チーム監督)やヴィンセント(チームマネージャー)と一緒に仕事をしていると、トライアンフには最速で結果を出すために考えられる最高のメンバーが集まっていることがよくわかりますし、将来が楽しみです」

画像3: テストライダー決定、トライアンフのAMA/MXGP参戦計画に続報
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また、AMAスーパークロス/モトクロスの開発ライダーにはアイバン・テデスコが起用されています。USAチームのメンバーとしてモトクロス・オブ・ネイションズでの優勝を3度経験しており、スーパークロスは2004年と2005年の2回、モトクロスは2005年に125ccクラスチャンピオンを獲得。2014年に引退後、若手の育成とメーカーの開発ライダーとして活躍しています。

アイバン・テデスコ
「トライアンフの新しいレーシングプログラムに参加できること、そしてリッキー(リッキー・カーマイケル)、ボビー(ボビー・ヒューイット)とまた一緒に仕事ができることに、とてもわくわくしています。トライアンフと協力し、新しいレース用バイクを開発するというこの経験は、一生に一度のチャンスだと思います。スーパーモトクロスチャンピオンシップに参戦するためにトライアンフが結成したチームは、他の追随を許しません。トライアンフファクトリーのエンジニアと協力して、2024年のアナハイムで最も競争力のあるバイクを披露できると確信しています」

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