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日本の二輪モータースポーツ競技を統括するMFJ(モーターサイクルスポーツ協会)が2023年のレースカレンダーを公開しました。

画像1: 今からカレンダーにチェック、MFJが2023年レースカレンダー発表

まず全日本モトクロス選手権は全9戦(2022年は7戦)。宮城大会(スポーツランドSUGO)と埼玉大会(オフロードヴィレッジ)、九州大会(HSR九州)が2戦ずつあるのは2022年と変わりませんが、2023年は中国大会(世羅グリーンパーク弘楽園)が復活。そしてIAクラスのみですが、2013年以来の北海道大会(新千歳モーターランド)が開催されます。

画像2: 今からカレンダーにチェック、MFJが2023年レースカレンダー発表

JEC全日本エンデューロ選手権は全5戦の8ラウンドで開催。コースの一部に公道を使用するためナンバー登録が必要な日高ツーデイズエンデューロを含んでいますが、車両メーカーによるハンデを無くすため、チャンピオンシップは6ラウンドの有効ポイント制で争われます。

画像3: 今からカレンダーにチェック、MFJが2023年レースカレンダー発表

全日本トライアル選手権は2022年から会場に大きな変更はありませんが、City Trial Japanが最終戦に。2022年は大阪の泉南りんくう公園で開催されましたが、現時点で開催日・開催地は共に調整中とのこと。実質的にIASライダーのみのスペシャルステージとなるため、ここまでにチャンピオンが決まってなかった場合は白熱すること間違いありません。

画像4: 今からカレンダーにチェック、MFJが2023年レースカレンダー発表

さらに全日本ロードレース選手権、全日本スーパーモト選手権、全日本スノーモビル選手権の予定も掲載。

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