ブリヂストンのスポーツタイヤ「BATTLAX HYPERSPORT S22」を、愛車のカワサキ・ニンジャ1000に初めて装着した、オートバイ女子部のわっす。これまでタイヤに対してあまりこだわりが無かったのですが、今回のタイヤ交換でいろいろ感じたことがあったようで…さっそくレポートをどうぞ!

はい、どうもみなさん!わっすです(*´-`)

今回はなんと

あのブリヂストンの「BATTLAX HYPERSPORT S22」にタイヤ交換をしてきました!

画像1: みんなが言う“コーナリングが楽しい”って、こういう感覚なんだ!タイヤ交換してみて、初めてわかりました(わっす)

ブリヂストンタイヤと聞くと知らない人はいないと思います。
でもタイヤ交換って大きい買い物だし、自分のニーズに合ったタイヤじゃないと嫌ですよね。
走り心地に強く影響しちゃうから慎重に選びたい...
じゃあ、

ブリヂストンのS22ってよく聞くけど実際のところどれだけ変わるの?って言うお話をしていこうかと思います。

あ、あくまで私個人の感想ですので悪しからず...笑

画像2: みんなが言う“コーナリングが楽しい”って、こういう感覚なんだ!タイヤ交換してみて、初めてわかりました(わっす)

ブリヂストンS22ってどんなタイヤ? まずは情報をチェックしてみました!

ブリヂストンS22は街乗り サーキット走行 ツーリングを可能にしたタイヤです。

・前モデルS21の後継として、ラウンドプロファイル(断面形状)は変わっていない

S21よりもショルダー部のグルーブ(溝)の割合が増加主にショルダー部

・パタン剛性の最適化で軽快性を向上

・新技術の微粒径シリカ新採用でシリカの表面積が25%も向上⇒ウェット性能アップ

・新開発のフロントセンター&リアトラクションゴムで低温~中温でのドライグリップが向上しました

らしいのですが、これだけ読んでもちょっと伝わりにくいかもしれません。
(私はあんまりわかりません...)

なので、ここからは私の個人的な感想をお伝えしていきます!

画像: 大阪や奈良周辺のワインディングを中心に、走り回ってきました。

大阪や奈良周辺のワインディングを中心に、走り回ってきました。

ウェット性能がすごい

スポーツタイヤって晴れの日に履くっていうイメージなんですけど、
スポーツタイヤなのにウェット性能がすごい!と感じました

雨の日でも問答無用でバイクに乗る私ですが、これに関しては肌で感じることができました。

タイヤが路面と接地する面積って
クレジットカード1枚分らしいんですけど

S22はタイヤの溝がより深く、広くなっているので、
そのカード1枚分の面積に必ず溝が現れるように作られています。
しかも、ブリヂストン独自の可視化解析技術「アルティメットアイ」によってさらにその精度が増しているそうです

その溝からどんどん排水してくれるのでいつもなら白線を目の前にするとビビりながら走行していた私ですが路面がウェットな状態でも
『これならスリップしないだろう』という安心感があるんです。

路面がウェットなのにしっかりと走る・曲がれるが可能なタイヤだと思いました。

画像: ウェット性能がすごい

コーナリングが楽しい

正直これに関してはタイヤを換えて初めて思いました。笑

倒し込みがすごい楽しくなりました。
コーナーを曲がるときに、ネットリとしたグリップ感があるのに切り返しはスムーズにできる

『これ、もう少し倒し込めるんじゃないか?』とチャレンジ精神をくすぐられます.

これほどコーナーが楽しいと思ったのは初めてでした。

画像1: コーナリングが楽しい
画像2: コーナリングが楽しい

圧倒的な安定感

タイヤ交換してからすぐに峠を走りに行ったのですが、よく『交換した直後は、特に安全に走ってね』と言われますが、そんな心配が薄れてしまいそうなぐらいのグリップ感がありました。

それを感じたのはバイクに乗る前。
取り回しの時です。

いつも行なっている取り回しですが、タイヤ交換をした直後にバイクを押したとき
『あれ? こんなに手応えあったっけ?』と感じました。
バイク自体230kg超えてるので重くて当たり前やろという感じなんですが

車体が重いというより、タイヤが程よく地面に張りついている感じ.

え?こんなに変わるの?って思いました

画像: そのグリップ感は交差点でも感じられました!

そのグリップ感は交差点でも感じられました!

最後に

S22はスポーツタイヤなのでサーキット走行も十分可能なぐらいハイスペックなタイヤになっています。

街乗りから、高速道路、ツーリング、サーキット走行。
この全てを可能にしたタイヤだと思います。

実際のところ私はまだ街乗りしかしていないのですがこのタイヤでサーキットを走ってみたいと思ってしまいました。

サーキットを走る方でサーキット場の路面状況、天候に合したタイヤをもっている方もいるかもしれませんが、

家から乗って行って、そのままサーキットを走ってそのまま家に帰る,

それがタイヤ1本でできるのはS22だなと感じました。

画像: 最後に

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