東京モーターサイクルショー2022で話題となっていた、デイトナのカスタムZ900RS。基本的にはオーソドックスなジャパニーズ・ネイキッドのエッセンスを凝縮したZ1風味なフォルムを活かしつつ、魅力を倍増させる手法が盛り込まれている。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸

【カスタム】デイトナZ900RS(カワサキZ900RS)

上質な走りとスポーティな音質、そして美しい仕上げが光る、SP忠男製の定番スリップオンタイプマフラー「POWERBOX MEGAPHONE」を装着。

ハンドルはバー位置の低いロードステアリング(税込2万2000円)に変更。ライムグリーンカラーのPREMIUM ZONE マスターシリンダータンクキャップ(税込4950円)などでドレスアップ。

長時間の走行でもクッション性を持続させ、疲労を蓄積させないことで定評のあるDAYTONA COZYシート(税込5万6100円)を装着。Z900RSのネイキッドスタイルにも違和感なくマッチ。

テールをスタイリッシュに引き締めるボルトオンのデイトナ製フェンダーレスキット(税込1万7380円)は、車検対応LEDライセンスランプ、リフレクター&ステーも保安基準適合。
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸