3月25日(金)26日(土)27日(日)、第49回東京モーターサイクルショーが開催されました。3年ぶりの開催にメーカーも観客も気合い十分! HUD内蔵ヘルメットや首につけるドライブレコーダーなど発売前の先行展示も多数ありましたよ。

ドライブレコーダーの新たな可能性、ミツバサンコーワ

画像: 展示されていたセローはOff1号。

展示されていたセローはOff1号。

西3ホールに入ってすぐ、目に入ってきたのはミツバサンコーワブース。マシンに取り付けるドライブレコーダーが多い中、存在感を示していたのが先行で展示されていた首につけるドライブレコーダー。

画像: ドライブレコーダーの新たな可能性、ミツバサンコーワ

スタッフの方にお話を聞くと、「首につけるドライブレコーダーは、売店販売を検討しており、そちらの会社で開発中のものです。今回のモーターサイクルショーでの反響も踏まえて販売を検討していきたいと考えています。元々弊社は車体の据え置き型をたくさん作っていたのですが、バイクを複数台所有している方にとって、1台ずつ付けるとしたら出費が大きいので、ウエアラブルなものを取り扱いたいと思いました。少し値段は高くなっていますが、取り付け取り外しの面倒は無く、複数台のバイクや自転車にも使えるのでメリットは大きいです」とコメント。今後の発売に期待したいです!

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