バイクのためのウエア。これは昔からある概念だ。たとえば、働く男のためのウエアは、昔からワークマンが作っているし、登山のためのウエアは、昔からモンベルが作っている。これと同じだ。だが、昨今は「アウトドアをテーマに、スタイルへ落とし込んだ」ウエアが出てきたり、「ホンモノの現場で鍛え上げられた品質をベースにした、ライフスタイル」ウエアが出てきたりしているのはご存じの通り。こちら、DFGの新ウエアも、まさにそれ。単なるバイクのためのウエアでは、ない。

背景にあるストーリーが、ファッションで求められている

画像: DFG MOTORCYCLES Long ver. www.youtube.com

DFG MOTORCYCLES Long ver.

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俳優、風間晋之介を軸に構成されたPVは、スタイルのあるアウトドアシーンで溢れている。風間自身の背景にあるモーターサイクルとの関わり方が、表現されているようで味わい深いもの。風間が所有するエアクールドのフラットツインは、スクランブラーにモディファイされていて、新たなウエアともよくマッチしている。

画像: 背景にあるストーリーが、ファッションで求められている

DFG
スクランブラージャケット

¥29,700 (TAX)

羽織るジャケットは、レザーのようで実はコットン。ブリティッシュを起源にもつ、「ワックスドコットン」という素材で、綿にオイルをしみこませた古くからある防水の生地だ。何年も着込んでいくことで、エイジングが進み風合いが増すことでも知られており、いわゆる「育て甲斐」のあるジャケットとも言える。

もちろん、チェストをはじめとした各部にプロテクターを配備。耐久性・耐摩耗性に優れた牛革のパッドを肩・肘に配置。モーターサイクルに寄り添う設計だ。映像でもアクションを取り入れてるとおり、背中両脇のストレッチ素材が運動性能をも確保。この手のヴィンテージ系にありがちな「動きづらさ」とは疎遠。

画像: DFG スクランブラージャケット

DFG
ライドジャージ

¥5,500(TAX)

インナーには、8タイプも用意されている雰囲気のあるジャージがマッチする。コットンの吸汗性・通気性と、ポリエステルの速乾性を兼ね揃えた混紡生地を採用。ヴィンテージに限らず、現代のフリーライディングでも愛用して欲しい。

画像: トラッカーパンツ。インディゴ、ブラックの2色展開

トラッカーパンツ。インディゴ、ブラックの2色展開

画像: スクランブラーパンツ。

スクランブラーパンツ。

DFG
トラッカーパンツ/スクランブラーパンツ

¥18,700/¥24,200

ボトムスには、ストレッチデニムを使用したトラッカーパンツと、オイルドコットンのスクランブラーパンツの2種をラインナップ。どちらも、普段の着回しに加えられるほど、完成度が高い。股下サイズはレギュラータイプと、ライディングポジション時の裾上がりを考慮したロングタイプ(L)の2サイズ設定しているなど、どこまでもモーターサイクルに寄り添った形。股下長めは昨今ユニセックスで流行りのシルエット。あえてLをチョイスするのもあり。

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