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適切な容量を選ぶことで、バッグはキレイに決まる。大きすぎれば及ばざるがごとく、ぺちゃんこになってしまってかっこ悪い。小さすぎれば、これは問題外。バッグをもっともスマートに使う「バイクパッキング」のコツは、容量をマッチさせることだ。だから、3つのサイズを組み合わせて使えるこのバッグシステムは、シチュエーションによって使い分けられることでスマートにキマる。

画像1: ツーリングバッグはスマートな時代に。バッグをモジュール化する新発想

DFG
モジュールモトパック

7.5 ¥10,450(幅230mm×奥行105mm×高さ310mm)
15 ¥13,200(幅230mm×奥行160mm×高さ390mm)
30 ¥15,400(幅300mm×奥行220mm×高さ460mm)

通勤、通学や日帰りツーリングはバッグ1個、1泊2日は2個、連泊をともなうキャンプツーリングは3個というように、シチュエーションによって連結させる組み合わせを変える仕組み。とりあえず30を買っておいて、マルチに使いつつ、あとで15あるいは7.5を買い足すなんて買い方もあり。また、どのサイズも開発中のサイドバッグベース(別売り)と組み合わせることでサイドバッグとして使用可能だ。様々なパッキングアイデアを楽しめる。

画像2: ツーリングバッグはスマートな時代に。バッグをモジュール化する新発想
画像3: ツーリングバッグはスマートな時代に。バッグをモジュール化する新発想

ホテル泊のツーリングなら、7.5程度で事足りる。15Lだと、お土産を買うこと前提サイズ。リアキャリアにすっぽりはまる適度な大きさで、使い勝手も良好。内側には防水加工がされていて、雨天に防水カバーをかけるわずらわしさもナシ。

画像1: DFG モジュールモトパック

身の回りのものを、ポケットにいれておける仕様。止水ジッパーで、ガジェット系も安心。

画像2: DFG モジュールモトパック

バッグ背面は、滑り止め兼メッシュポケット。

画像3: DFG モジュールモトパック

ロールトップ式で、内側の防水パックは取り外しが可能。清潔に保っておきやすい構造だ。ツーリングバッグは振動で粉っぽくなったり、水分でカびぽっくなったりしがち。手入れのしやすさで、カバー。

画像4: DFG モジュールモトパック

ショルダーストラップで普段使いにも。

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