オフロードバイクにおける手のマメは、成績に直結してしまう場合も。今回は、若手保坂修一もおすすめするプロテクトJ1をフィーチャー。
グローブをつけていても、効果はわかりやすい
ライダーの技量とは関係なくできてしまうマメ。保坂も同じ様な悩みを抱えているとのこと。「JNCCのような長時間走り続けるレースだと、どうしてもマメができてしまいます。対策としてテーピングを巻いたり、冷やしたりと解決策を探していました」と保坂談。そこで、プロテクトJ1を試してもらった。
「ハンドクリームの様な感覚で問題なく使用できますね。塗ってから成田のEDコースを1時間程走ったのですが全く手が痛くなかったです。感覚としては手が厚くなったような感じだともいます。グローブをしただけでも効果がわかるのがすごいと思います」と保坂。表面をカバーするようなイメージで、手のひらを守ってくれる。
レース中ではなく普段のトレーニングでも気になる箇所があるそうで、「ロードバイクでトレーニングをしているのですが、太ももの付け根が擦れて乾燥してしまうことがあるので、そこでもこれを試してみたいです」と保坂。
新進気鋭、今季エンデューロチャンピオン候補の「手のひら」を支えるのは、プロテクトJ1なのかもしれない。