エンデューロマン二人が、ビジョンを率先して装着する

画像1: エンデューロマン二人が、ビジョンを率先して装着する

鈴木健二も、いつしかネックブレースをつけなくなってしまっていた一人だ。実は、仕事で乗る時はつけているのだという。「すごく軽快ですね。つけてる違和感がまったくないんです。走ってて当たったりするのって気になるので、最近は使ってませんでしたがこれならOK。今までのものだと、上をむくと必ずあたってたんですよね。それにバンドをしていれば、僕のようなライディングでもずれないです」とのこと。特に首を動かすことの多いハードエンデューロでも、調子がよかったようで、今後はビジョンを愛用するとのこと。

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そして、釘村忠もJECで愛用をはじめた。「モトクロス現役の時につかっていましたが2戦くらいで違和感を感じてやめてしまったんですよ。そこからずっとつけていなかったんです。ビジョンもあまり乗り気じゃなかったんですけど、持ってみたらすごく軽いし、動きが制限されないってこともよくわかりました。これだったらいいなって思って。値段も安いし、ビギナーにもおすすめできますね」とのこと。

一時期、みんなでネックブレースをするべきだという啓蒙活動があったが、段々薄れてしまったように思う。だが、誰もが知っているのだ。首は守るべきだと。だから、いまいちどこのビジョンが出たことで、考え直してみるいい機会になるのではないだろうか。そして、この手軽さなら、ツーリングライダーにもおすすめしたいところ。公道で使えるくらい手軽だし、分厚いライディングジャケットも干渉しづらいだろう。

で、タイトルに戻る。

2つのプロダクトを試してみて、僕自身は本当に迷ってしまった。防御力が高いのはエアー。で、ほとんど干渉しないレベルなのだから、もしかしてエアーを買うべきなのではないだろうか、と。悩ましい。

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