CT125ハンターカブは、その本格的な装備の代償に若干シート高が高め。そんなわけで、ローシートを求めてる人は多いと聞きます。シートの中身を薄くしてローシートにすれば足付き性は良くなりますが、今度はシートが薄い分お尻には優しくない…。そんな板挟みを解決するハンターカブ用のシートがK&Hから登場しました。ただ低くしただけでなく、座る位置や太ももの配置まで究極に考えられたシート、一度使えばきっとあなたもトリコになりますよ。

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−10mmの数値以上に感じる足付き性の良さ

画像1: −10mmの数値以上に感じる足付き性の良さ

純正シートより−10mm低く設定されたローシート。座面が低くなっただけでなく、足を下ろす内腿部分の形状も工夫されているので、10mm以上ローダウンした様な足付き性を生み出しています。

画像2: −10mmの数値以上に感じる足付き性の良さ

シート前方部分が少し盛り上がっているのがわかるでしょうか。この独自形状にすることで、ニーグリップをしているかのように車体を保持でき、ふらついた際も安定させやすくなります。

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