皆さん、Svartpilenって乗ったことありますか? なかなか経験がある人は少ないと思います。僕は以前お仕事でSvartpilen401に乗らせてもらったときに、ちょっと林道を走ってみて本当に感動してしまって、250や125の発売のニュースに心踊らせていました。そして今回、ついにその125をオフロードに持ち込んでしまったのです! というか、これもしかして日本最速インプレなんですけど……オフロードメインでいいんですかね?(汗)。

兄弟モデルのシャーシを受け継いだ
125とは思えない高級感

画像1: 兄弟モデルのシャーシを受け継いだ 125とは思えない高級感
画像2: 兄弟モデルのシャーシを受け継いだ 125とは思えない高級感

Husqvarna
Svartpilen125
¥539,000

エンジン水冷4ストローク単気筒
排気量125cc
最大出力11kW(15PS)/9500rpm
ボア×ストローク58×47.2mm
乾燥重量146kg
燃料タンク容量9.5L
フロントブレーキ径320mm
リアブレーキ径230mm
フロントサスペンションWP APEX 43
リアサスペンションWP APEX - Monoshock
最低地上高145mm
シート高835mm
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401が715,000円、250が615,000円ときていたので、50万円代とは思っていましたが、53万9千円! WPサスペンションをはじめ、フレームやスイングアーム、ホイール、マフラーなど、701や401と言った兄貴分から良いところをそのまま受け継いでいます。もちろん国産の同クラスと比較してしまえば少しお値段はしますが、はっきり言ってハスクバーナというブランド力とこのデザインを考慮すれば、お安い……欲しいです……。

画像3: 兄弟モデルのシャーシを受け継いだ 125とは思えない高級感

やっぱりデザイン最高にカッコいいですよね。タンクの横のハスクバーナのロゴが入っている平らな部分、401や701だとその数値が入っていたんですけど、250と125は数値じゃなくてロゴなんです。パッと見で小排気量だとバレないように、見栄を張れるからなのかな? と小さいことを考えてみたり(笑)。

車検もないし、保険もファミリーバイク特約が使えて、通勤の足からツーリング、そしてダートまで楽しめるなんて、最高じゃないですか?

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