![画像: ハンドガードを付けていたから守られていると思っていたけど、こうしてみると結構ダメージ来てますね…。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/03/10/c5e5cd94465a225399d26aefe36cb2810296d5c9_xlarge.jpg)
ハンドガードを付けていたから守られていると思っていたけど、こうしてみると結構ダメージ来てますね…。
こちらはOff1.jp編集部ワタナベのマシンの様子。バンジョーのラバー部分には穴が空き、切れ目も入っています。みなさんのバイクはこんな風になっていませんか? こうなってしまう前にしっかりガードすることが大事! そこでオススメなのはコチラ。
![画像1: 壊してしまう前の大事な心構え、マスターシリンダーを守ってトラブルを防ぐ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/03/03/585acb34a1e5a735c8f9f14b1550f228fa89ec23.jpg)
ZETA
クラッチマスターシリンダーガード
価格:¥3,000(税抜)
カラー:ブラック
対応ハンドルバー:ZETA SX3ハンドルバー、純正ハンドルバー
対応ハンドガード:ZETA MXハンドガード、純正ハンドガード
適合車種:KTM、HUSQVARNAエンデューロモデル
※年式や排気量はHPにて確認してください
KTMやハスクバーナに採用されている油圧クラッチのバンジョー部分を守るこのアイテム。なんでバンジョーを? と思う方も多いと思いますが、ヒルクライム中にコントロールを失って木にぶつかったり、下りで前転した際など、このバンジョー部分が破損することがあるんです。
ここが壊れてしまうとクラッチが使えなくなり、当然レースはリタイヤ。林道でも帰還不可能になってしまいますよね。お財布的にもイタいんですよね。このマスターシリンダーガードを装着していればそのリスクを大幅に軽減。実際、G-NETチャンピオン高橋博もこの対策をおこなっていました。
![画像2: 壊してしまう前の大事な心構え、マスターシリンダーを守ってトラブルを防ぐ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/03/10/b6a32075ed63e75516f66c780ec62866bf2ef09b_xlarge.jpg)
装着後の写真がコチラ。ハンドルバーに固定するだけなので装着も楽チン。バンジョー部分もクリアランスがしっかり保たれています。
![画像: ※今回は配線の関係上、すこし下目にセットしています](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2021/03/10/42c7134b28acf625baeb01827e22cbb2a676bc84_xlarge.jpg)
※今回は配線の関係上、すこし下目にセットしています