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ホンダモトクロッサーの旗艦、CRF450Rの次期モデル2022MYが、北米でリリース。どのメーカーよりも先駆けた発表だが、注目は新たなCRF450R「-S」。5年前、一世代前のフルモデルチェンジ時同様に、一気にシリーズを拡張する戦略をとった。

リーズナブルな「S」タイプ、1000ドル安で発売

画像: リーズナブルな「S」タイプ、1000ドル安で発売

Honda
CRF450R-S

9月発売、北米価格8599ドルとCRF450Rより1000ドル安く設定されたCRF450R-S。プラットフォームは1世代前の2020年モデルをベースとしており、増え続ける北米の450モトクロッサーのニーズに対応するものだとのこと。HSTC(ホンダセレクタブルトルクコントロール)の標準付属。

最新鋭の「R」

画像: 最新鋭の「R」

Honda
CRF450R

2021年モデルでフルモデルチェンジとなったCRF450Rは、2022年モデルでECUをアップデート。低回転域を中心にドライバビリティを向上させるとともに、サスペンションのバルビングによりバランスを向上しているという。好調なケン・ロクスンを支えるホンダのリーサルウエポン、最新版の実力たるやいかに。

こちらは2021年モデルのインプレッション。CRF450Rは、2017年のフルモデルチェンジで「Absolute Holeshot」を開発テーマにおき、一際パワフルなエンジンを手に入れた。2021モデルのフルモデルチェンジでは「Razor Sharp Cornering」を開発テーマに据えた。つまり、強力なエンジンを手に入れて、そのうえコーナリングに磨きをかける、という目標であった。

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