GOSHI RacingはT.E.SPORT所属のライダー、大塚豪太選手にGOSHIオリジナルマフラーを提供し「T.E.SPORT with GOSHI」として全日本モトクロスへの共同参戦を発表しました。

GOSHI Racing 2021年活動計画

新型コロナウィルスの影響や「緊急事態宣言」の延長など、まだまだ心配な状況ですが、今シーズンの活動をご報告をさせて頂きます。
今シーズンのモトクロスレースは、昨年の石浦の怪我により、活動スタートを半年間延期とさせて頂きます。怪我の完治を最優先とし、「石浦の身体をしっかりと治す。そして鍛え直す。」激しいレース展開のモトクロスですので、しっかりと安全に走り切るために焦らず取り組んで行きたいと思います。その代わりではありませんが、2021シーズンは、T.E.SPORT様にGOSHIオリジナルマフラーを提供し、共同参戦という形で大塚豪太選手と共にレース活動を継続していきます。

「GOSHI」の銘もチーム名に入れて頂き、「T.E.SPORT with GOSHI」として参戦致します。
もちろん、クラスはIA1クラスとなります。しかし、レース活動というよりは「オリジナルマフラー開発を進めるため。」と言った意味の方が、受け入れ易いかもしれませんね。
なので、GOSHIメンバーも“技術サポート”として全日本モトクロス選手権へ同行させて頂きます。まだまだ新型コロナウィルスの猛威も衰えることのない日本で、どこまでやれるのか?昨シーズン同様となるのか?考えても答えは出ません。個々がしっかりと正しく行動し、ウィルスを避け、「感染しない」「感染させない」努力をとる事。
先ずは、我々エントラントがお手本となり、感染予防の行動を取り、安全なレース活動を進めて行きたいと考えます。2021年、今シーズンも厳しい環境下での活動となりますが、応援、宜しくお願い致します。
記:レーシング部
※GOSHI Racing活動報告から一部抜粋しています

昨年まで、石浦諒をライダーに据えて活動してきた同チームですが、石浦の負傷もあって次の展開にスイッチ。シーズン中にも手がけていたCRF450R用エキゾーストの出来映え、楽しみですね。

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