Honda
リッジライン
国内未発表
現在、セカンドジェネレーションのリッジラインは、2月から北米にて新フェイスで販売開始になるとのこと。パワーバルジを強調した新型ボンネット、スクエアオフノーズとアップライトグリル、新型フロントフェンダーなど、フロントルーフピラー前方のシートメタルを一新、リッジラインらしさはそのまま、アメリカで販売されるピックアップとしては、おとなしめのムードが魅力。
CRF450Rクラスで2台を余裕で積み込めて…
トレーラーの牽引能力も十分だ。いわばタンドラクラスのフルサイズではなく、日本でも無理のないサイズ。ぜひ日本でも正規で販売して欲しい1台。
エンジンは、3.5リッター直噴VTEC V6。280馬力を発揮する。滑らかで応答性の高い9速オートマチックトランスミッションを搭載。
i-VTM4®トルクベクタリング全輪駆動を標準装備i-VTM4®システムは、エンジンの262 lb.ft.(SAEネット)のトルクの70%までを後輪に自動的に送り、各輪の走行状況に応じてそのトルクの100%を左右の後輪に配分するという。また、インテリジェント・トラクション・ダイナミクス・システムが、雪、舗装、泥、砂などの様々な状況下でのパワー配分を可能にしてくれる。
前方衝突警報(FCW)付衝突軽減ブレーキシステム™(CMBS™)、レーンキーピングアシストシステム(LKAS)、車線逸脱警報(LDW)付ロードディパーチャーミティゲーション(RDM)、アダプティブクルーズコントロール(ACC)などの安全技術とドライバーアシスト技術のHonda SENSING®を標準装備。ラグジュアリーなムードすら漂う、高級なドライバーズシートも魅力だ。