洗車って、難しいですよね…。しっかり洗ったつもりが、全然泥が落ちていないこともしばしば。編集部に新たに導入した高圧洗浄機「Vittorio」の実力を100%発揮するためにも、元ファクトリーメカニックで、現Technixの開発マン土田さんに、洗車術を教えてもらいました!!

ルブが、意外にも傷に効く

画像1: ルブが、意外にも傷に効く

デカールに残ってしまった細かい傷とか、いろんな手段がありますよね。ですが、ルブを使うっていうのは初めて聞いたかも…。テクニクスでも実際に使っているシリーズ。

画像13: 一流メカニックの「洗車術」に目からウロコがボロボロ。高圧洗車実践編
画像14: 一流メカニックの「洗車術」に目からウロコがボロボロ。高圧洗車実践編

このようにデカール部分に付いてしまったくすみに、ルブを吹付けて擦れば、落とすことができます。特に白外装にはオススメです。

画像2: ルブが、意外にも傷に効く

右側だけを擦ってみました。これくらいキレイに落ちます。デカール部分の汚れが気になっている人はぜひお試しを。

汚れをつきにくくしっかり艶出しコーティング

画像1: 汚れをつきにくくしっかり艶出しコーティング

今回はMUC-OFF Motorcycle Protectantを使用します。これは吹き付けた箇所に艶を出すだけでなく、腐食防止効果もあるのでオフロードでの汚れにはもってこいなんです。しかも甘いバニラの香りがするのもポイント。

画像15: 一流メカニックの「洗車術」に目からウロコがボロボロ。高圧洗車実践編
画像16: 一流メカニックの「洗車術」に目からウロコがボロボロ。高圧洗車実践編

マシン全体に吹き付けてコーティングするだけ。吹き付けた後に拭く必要もありません。

画像2: 汚れをつきにくくしっかり艶出しコーティング

これで洗車は完了! ね? ピカピカできれいになったでしょ。オフロードバイクって汚れてしまうものですがキレイだとよりかっこよく見えますよね。

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