21モデルラッシュの7月、続いて登場したのはヤマハのモトクロス&クロスカントリーレンジ。通常、我々はモトクロッサーのモデルチェンジサイクルが4年であるということを、暗に知っているのだけれど、どうやらここ最近のヤマハは違うらしい。新しいYZ250Fはたった2年で「オールニュー
」と海外発表されたのだ。オールニューのシリンダーヘッド、フレームの見直し、その内容はまさにフルモデルチェンジに近い。
![画像: まさかのオールニューYZ250F、21モデルはニューヘッドに](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/07/09/f88b8c146b00ac0dc112ba3ab8d151802e47df2a_xlarge.jpg)
YAMAHA
YZ250F MY2021
2021年モデルは、2ストを含めて外装がまずムードチェンジ。白ゼッケンは青に統一され、さらにブラックを差し色として採用する。
![画像1: YAMAHA YZ250F MY2021](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/07/09/c7237a3f5035f2c62b764b27982aa03682f45e3c_xlarge.jpg)
![画像2: YAMAHA YZ250F MY2021](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/07/09/3a2fda4d8e9ba57a013aedecfdb7e050f53a0e53_xlarge.jpg)
おおまかに、シリンダーヘッドのアップデート、およびフレームに見直しがかけられた形。
![画像3: YAMAHA YZ250F MY2021](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/07/09/09cd03c46e4989cbeb6d3ae622dd9c25168cc12a_xlarge.jpg)
スペシャルモデルはさらにブラック多めのモンスターエナジー外装(日本導入は、不明)。