何を隠そう、わたし稲垣は過去にエルカミーノを個人輸入しちゃったくらい、ピックアップ好きである。その時は、不便なんてどうでもいいんだと思っていた。かっこいいことが最優先だ。だが、このテントが当時あったらば、考えはさらにピックアップよりになっただろう…。寝れるし、快適だし、もうピックアップでいいじゃんコレなら…。
![画像: ピックアップトラックなのに、バンなみに快適になるテント](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/04/a2685ef3a50bfa4403d44462e2a9b2d8d0b3b846_xlarge.jpg)
ネイピア
スポーツトラックテント
サイズ: フルサイズ レギュラーベッド
品番: NP57022
価格: ¥59,400(¥54,000)
サイズ: フルサイズ ショートベッド
品番: NP57890
価格: ¥59,400 (¥54,000)
サイズ: コンパクト レギュラーベッド
品番: NP57044
価格: ¥59,400 (¥54,000)
サイズ: コンパクト ショートベッド
品番: NP57066
価格: ¥59,400 (¥54,000)
このたび日本に正規上陸したこのプロダクトは、トラックの荷台につけるタイプのテントメーカーとして老舗のネイピア。日本にジャストフィットするハイラックスサイズから、巨大なタンドラサイズまでラインナップ。
![画像1: ネイピア スポーツトラックテント](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/04/c5a7c956111dcd4c4f2eb855d36fad160e148c86_xlarge.jpg)
素敵すぎるパドックの完成。夢空間か、おい。
Napier Outdoors | Go ahead, take the scenic route.
youtu.beバンの場合、当然室内が覆われているから、自由度が高いのは百も承知である。テントを建てたままピックアップを運転するわけにもいかず、もちろんバンの代わりにはなりえない。だが、どうしてもピックアップに乗りたいのだ。そんな心意気を持つライダーには、これはとても強い味方になること間違いない。
![画像2: ネイピア スポーツトラックテント](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/06/04/35efe2904b9d91ec3e3bdda90328aa55d47efc3a_xlarge.jpg)
テントは、あおりの上に設置される形。