トレールマシンに求められるモノはなんだろうか。モトクロスのようなスピード? トライアルできる俊敏性? いや、ツーリングに有利な積載性だろうか? いや、ある種の人たちはそれらすべてを否定する。「トコトコと、人が歩くレベルのスピードで、最も性能を発揮するトレッキング性能」こそ、欲しいのだと。ならばこんなのはどうだろう? エンデューロマシンを主軸とし、トライアルでも世界的なブランドであるBetaが放つ真性トレックマシンは…
![画像1: 真性トレックマシン「ALP200」が日本上陸
シート高はセローと同じ830mm](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/03/20/7aab9874f67e147312c829ce0b587a21d08f62b0_xlarge.jpg)
Beta
ALP200 White 588,000円(税別)
ALP200 Red 588,000円(税別)
![画像1: Beta ALP200 White 588,000円(税別) ALP200 Red 588,000円(税別)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/03/20/0565beb1932578ed13ec505c9e222d7673c23fb2_xlarge.jpg)
![画像2: 真性トレックマシン「ALP200」が日本上陸
シート高はセローと同じ830mm](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/03/20/611da39dce0f3d799d903d4f1bc198cf486cbd9c_xlarge.jpg)
![画像3: 真性トレックマシン「ALP200」が日本上陸
シート高はセローと同じ830mm](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/03/20/8926c807656ef738bcbbc0eb06c0d0b45f3dc4f2_xlarge.jpg)
![画像2: Beta ALP200 White 588,000円(税別) ALP200 Red 588,000円(税別)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/03/20/a9458e1f8b1d54ccdc4287623b625151c358b1fe_xlarge.jpg)
![画像3: Beta ALP200 White 588,000円(税別) ALP200 Red 588,000円(税別)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/03/20/f92a8587a2b25f5b6f6a552eaef0d58a0b27d48b_xlarge.jpg)
車格は、とてもコンパクトに仕上がっており、見てのとおりスーパースリム。シート高830mmとセロー250とまったく同じで、乾燥重量108kgとまさに4ストモトクロッサーなみで超ライト。トレッキング好きを唸らせる、このパッケージングは「通」好みだ。ツーリング性能よりも、とにかくオフロードを低速で愉しみたいんだ、というライダーにこそオススメしたい。
![画像4: Beta ALP200 White 588,000円(税別) ALP200 Red 588,000円(税別)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783375/rc/2020/03/20/e06ac31eabaf0ed9124289980f7a2292b8892b9f_xlarge.jpg)
タンデム用のグラブバーとして見ることができないあなたは、ぜひこのアルプを!