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Team HRCの全日本モトクロス撤退、哀しいニュースが続いた昨今、カワサキがなんとこれまでのKawasaki Team GREENを改め、Team Kawasaki R&Dへ変更。かつてのファクトリー「K.R.T」とはまた違ったものとして全日本モトクロスにデビューする。2016年以来、4年ぶりの「実質」ファクトリーチーム復活。

画像: カワサキ、実質ファクトリー復活。KX250「SR」も全日本へ参戦

KAWASAKI
Team Kawasaki R&D

IA1は小方誠、IA2は横山遙希の布陣。

2019年のTeam Greenから新井宏彰が離れ、IA2チャンプの横山遙希が新加入。横山は昨年に引き続きIA2へ参戦することが発表されており、久々の250ファクトリーマシン「KX250SR」が日本に戻ってくる。

チームとしては、

2019年まで株式会社カワサキモータースジャパン(KMJ)より「Kawasaki Team GREEN」として参戦しておりましたが、2020年からチーム母体を川崎重工業株式会社(KHI)に移し「Team Kawasaki R&D」として、KXのパフォーマンス向上と、先行マシン開発を目的として参戦します。

との発表。これまでの販売会社ではなく、母体を川崎重工業に移した。全日本モトクロス参戦のプロジェクト自体が、川崎重工業へ移管するとのこと。

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