現地より速報。現在、AMAスーパークロスのイースト開幕戦にて、スーパークロスプロデビューをする下田丈が、予選7位でヒートレースへ進出。調子をあげていて、クオリファイ2単体では6番手のベストタイムをマーク。
下田本人も結果に喜んでおり、フープスのスピードについては一際自信があるとのこと。この後、ヒートレースで9番手に入ればファイナルへ進出。現状では、かなり余裕のあるリザルトだ。
250SXの一番時計は、ジェレミー・マーティンが奪取。下田との差は約1秒。
サンドのセクションでいかにスピードを乗せるか、がその後の鍵を握るレイアウト。加えて、前述したとおり下田には今回フープスのスピードという武器もある。
疑似だが、スタートも好調。
ヒートレースはヒート2へ。現地19:21、日本時間9:21にスタートだ。