「56design」「SPIDI」「rizoma」の新作商品が揃い踏み!

9月初旬、千葉県千葉市にある56design本店で2020年シーズンに向けた「56design」「SPIDI」の新作展示会が行なわれました。今回の注目ポイントは、「56design」のライディングジャケットで、 デザインのテーマは“デートに着ていけるライディングウエア” 。中にはSPIDI社がデザインを担当し、イタリアンテイストに仕上がったモデルもラインアップしています。また、上位モデルには同社のCEパッドを肩と肘に標準装備しているのも大きな変更点。柔軟性に優れ、防護面でも安心のパッドだけに、この装備は嬉しいポイントです。なお、胸部プロテクターや脊椎プロテクターはオプション扱いとなっています。

これまでもカジュアルなテイストで人気を集めていた「56design」ブランドが、2020年の春夏モデルからどう進化を果たすのか? ぜひ店頭や公式サイトなどでチェックしてみてくださいね。

画像: カジュアルだけど、装備はしっかり。そんなこだわりが込められた商品群でした。

カジュアルだけど、装備はしっかり。そんなこだわりが込められた商品群でした。

画像: 人気の「ハイカット・ライディングシューズ」は、カラーバリエーションが変更になったほか、マイナーチェンジも行なわれています。合皮素材の商品も追加に。

人気の「ハイカット・ライディングシューズ」は、カラーバリエーションが変更になったほか、マイナーチェンジも行なわれています。合皮素材の商品も追加に。

rizomaグッズも展示!

アルミブロックから削り出される、イタリア製のrizomaパーツ。外国車の高級ドレスアップパーツとしてお馴染みの同ブランドですが、最近は日本車向けのパーツも多数ラインアップしているんです。代表的なところでは、56デザイン本店に展示してあるカワサキZ900RSをはじめ、スズキの新型カタナ、ホンダのアフリカツインやCB650R、ヤマハのMT-09やMT-07などなど。お手頃価格…とは言いませんが、装着することでバイクの質感がアップすることは確実です。

画像: 56design 本店の中央には、rizomaパーツを装備したZ900RSも展示されていました。

56design 本店の中央には、rizomaパーツを装備したZ900RSも展示されていました。

画像: 56designはrizomaの日本総輸入代理店も務めているんだそうです。なにやらrizomaのCEOで、開発責任者でもあるFiorenzo Fanali氏と、56designプロデューサーの中野真矢氏がカワサキワークス時代にパートナーを組んでいたのが縁だとのこと。

56designはrizomaの日本総輸入代理店も務めているんだそうです。なにやらrizomaのCEOで、開発責任者でもあるFiorenzo Fanali氏と、56designプロデューサーの中野真矢氏がカワサキワークス時代にパートナーを組んでいたのが縁だとのこと。

モータースポーツでお馴染み、SPIDI商品も多数!

56designが日本総代理店業務を請け負う、SPIDI商品も多数展示されていました。モータースポーツのイメージが強いSPIDIですが、創業当初はライディンググローブのメーカーからスタートしているんですよね。現在では、レザースーツはもちろん、ツーリングジャケットやカジュアルなジャケット、パンツ類など豊富なラインアップを誇っているんです。作りの良さで定評のあるSPIDIですから、バイク用品店などで見かけた際には、ぜひ手にとってその質感を確認してくださいね。

画像1: 「56design」「SPIDI」「rizoma」の新作商品が揃い踏み!
画像2: 「56design」「SPIDI」「rizoma」の新作商品が揃い踏み!

実はこの展示会、日頃の撮影から56designのアパレルを着用している梅本まどかさんも同行していました。なにやら、個人的に気になるウエアやブーツもあったようで…、それはまた別レポートでお届けします!

撮影/南孝幸 モデル/梅本まどか

56design 公式サイト

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