エンジン無改造のビジネスバイクで競う3時間耐久!
世界中で大活躍するスーパーカブを筆頭に、世の中にはたくさんのビジネスバイクがラインアップされ、毎日のお仕事に大活躍しております。そんなビジネスバイクで3時間耐久レースを行って「真の日本一のビジネスバイク」を決定しよう! というイベントが開催されます。その名も「カブカップ2019」。舞台となるのは、なんと富士スピードウェイの国際レーシングコース!
富士スピードウェイの国際レーシングコースといえば、本誌の人気イベント「MAX ZONE mini」の舞台でもありますが、普段なら126cc以下のミニバイクは走行できないコースであります。そこで3時間もレースできちゃうなんて、とっても贅沢な企画であります。
クラスは全8クラス、電動バイクも参加可能!
参加可能な車両は製造メーカーが"ビジネスバイク”として販売している車両であること。エンジンは無改造で、外装に関しては「あくまでも原型に拘り、その美しい姿を大きく崩さないこと」が基本。旧車やノーマル車も大歓迎だそうです。参加人数は1チーム2名以上ならOK、クラスは実に多彩な全8クラス。タイバイクや電動バイクも参加できちゃうというから楽しそうですね!
エンジン無改造ということでマシンの実力差も均衡、ということはライダーのテクニックとチームワークがものを言うレース! 世界的に(?)見ても例のない、ユニークな「真の日本一決定戦」に参加してみませんか? 開催は8月10日(土)ともうすぐですが、エントリーはまだ間に合うとのこと! 詳細は下記のホームページ を参照の上、お早目のお申し込みを!
問い合わせ先
〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694 富士スピードウェイ内カートコース
0550-78-2255(事務局直通)
会場の富士スピードウェイはコチラ
〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694