エンデューロレンジのKTMでは、たとえばシックスデイズという有名なエディションが存在する。これは、スタンダードに比べてグレードアップパーツが投入されているだけでなく、その年のISDEでレンタルされるモデルそのもの。ISDEはアマチュアでも参戦できるものということもあって、スタンダードの「アップグレード版」という意味合いが強く見てとれる。しかし、このROCKSTAR EditionのハスクバーナFC450はひと味違う。

画像1: 究極のハスクバーナが、日本でも発売。FC450 ROCKSTAR Edition

Husqvarna
FC 450 ROCKSTAR EDITION

発売予定時期 :2019 年6 月
メーカー希望小売価格:1,284,000 円(消費税8%込み)

北米では、何年も続いているエディションだが、こちらはある意味次年度をうらなうモデルとして知られている。つまり、このFC450はおおよそ19.5年モデルと表現してもいい。2019年の中頃に発表される20モデルを先行して出てくるものだからだ。

<主要諸元>
エンジン形式 :水冷4 ストロークSOHC 4 バルブ単気筒
総排気量 :449.9 cc
ボア×ストローク:95×63.4 mm
クラッチ :Magura 製油圧式
ミッション :5 速
タイヤ(F・R) :80/100-21”・110/90-19”
タンク容量 :約7 ℓ
車輌重量 :約101 kg(燃料除く)

画像: Husqvarna FC 450 ROCKSTAR EDITION

さらにはその名の通り、AMAのファクトリーレプリカとして販売されており、通年であればこのモデルに装着されているスペシャルパーツは、単に部品番号だけでなく、モデルの所有者であることが証明されないと販売されないことがあるほど(つまり、スタンダードで同じモノは作れない!)。

選ばれし者のみが乗る、このマシンは北米でも売れ切れ必至の、大人気車。欲しければ、いますぐハスクバーナショップへお問い合わせを。

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