タンクソール、つまみ革、サイドジップなど快適性と安心感に長けた仕様
ワークブーツといえば、レッドウイングやチペア、ウエスコ、ホワイツなど、昔からライダーの定番アイテムですよね。
ただ、もともとバイク用に作られたものではないため、「ここがこうだったらなあ」と思うこともありがち(あと、いいお値段で手が出せないことも……。モノとして素晴らしいんですけどね)。
そんななか、ヘンリービギンズから発売されているワークスタイルのライディングブーツは、ライダーにとっての嬉しい機能が詰まり、お値段も比較的お手ごろ。登場以来、見かける頻度が日に日に高くなっている気がします。

HBS-003「ショートブーツ」(写真左)とHBS-004「エンジニアブーツ」(写真右)の2種をラインナップしています。
これまでブラックのみの展開でしたが、この2月、新たにブラウンも登場。さらに女性向けに23.5~24.5㎝もラインナップに加わりました。

ヘンリービギンズ「エンジニアブーツ」(ブラウン)

ヘンリービギンズ「ショートブーツ」(ブラウン)
ブラウンのブーツは、ジーンズやカーゴパンツ、チノパンなど、合わせやすいパンツが多く、バイクに乗らない日も重宝します。

どちらも脱ぎ履きしやすいようサイドジップを配備。ジッパーが愛車を傷つけないよう、革でカバーされているのがポイントです。
プルストラップ(つまみ革)が備わっているのもありがたいですね。

ソールはグリップ力の高い合成ラバーのタンクソールが採用されています。

取り回し時や、砂利・濡れた路面でも安心感があります。かかとの高さも充分で、スニーカーなどと比べると足つき性は段違いです。

ヘンリービギンズ「ショートブーツ」(ブラウン)
アッパー素材には本革(牛革)を使用。履きこむほどに味わいと愛着が増してくるでしょう。

ヘンリービギンズ「エンジニアブーツ」(ブラウン)
価格はショートブーツが税別14,000円、エンジニアブーツが税別15,000円。
カラーは前述の2色、サイズは23.5~28.0の展開となります。