この数年、盛り上がりつつあるEICMA、今年はホンダが実に元気。ウワサのCRF450L RALLYはこのあと速報を打ち上げる用意ができているのでお楽しみに。まずはこちらから。
ホンダが今回、EICMAにてデザインスタディーモデルとして出展したCB125XとM。
CB125X
アドベンチャーイメージを強調したモデルです。ボディーカラーをホワイトで統一し、深みのあるラインとソリッドな面で構成したデザインは、クリーンでありながらアグレッシブなイメージを醸し出しています。ベースとなっているモデルは、CB125Rです。
もちろん、Off1読者や僕らの通勤快速として心を奪われるのは、CB125Xのほう。
ベースになっているCB125Rは、旧来のビジネスバイクよりも大柄でボリューミー。125モデルとはいっても十分な安定性と乗り味をもっていて、スーパースムーズ。それでいてこのプロポーション、遊びにも使いたくなってしまう。