SRカスタムを見続けているスタッフが総力取材で制作した1冊

スタンダードなオートバイの代表格とも言えるSR400。F.I.化で少し休んでいたものの1978年誕生から基本設計を変えずに販売し続けてきたが、排ガス規制強化など時代の流れもあり、惜しまれつつ生産終了となってしまった。

それでもSRファンは根強く、特にカスタムの分野は発展。パーツやカスタムスタイルも豊富で、世界中にカスタムを楽しんでいる人が多いのだ。そんなユーザーを楽しませているのが、WEBマガジンの「THE SR Times」。SRカスタムに関する情報が集約されたファン必見のサイトだ。その「THE SR Times」が初のムック化。WEBマガジンからムック本が誕生したわけだ。

画像1: SRカスタムを見続けているスタッフが総力取材で制作した1冊
画像: カスタムを楽しんでいる人が多いSR。トラディショナルなカフェレーサーカスタムからハイパフォーマンス系、個性派のチョッパーカスタムやビンテージな匂いのするスクランブラーなど、乗り手の好みで様々なスタイルのSRカスタムやパーツ情報が満載。巻頭特集はSRカスタムで人気の「セパレートハンドル」をキーワードに日本全国の有名ショップのカスタムをフィーチャーしている。

カスタムを楽しんでいる人が多いSR。トラディショナルなカフェレーサーカスタムからハイパフォーマンス系、個性派のチョッパーカスタムやビンテージな匂いのするスクランブラーなど、乗り手の好みで様々なスタイルのSRカスタムやパーツ情報が満載。巻頭特集はSRカスタムで人気の「セパレートハンドル」をキーワードに日本全国の有名ショップのカスタムをフィーチャーしている。

画像: すでに生産終了となってしまったSR400。改めて、2017年モデルをインプレッションし、その魅力に迫る。

すでに生産終了となってしまったSR400。改めて、2017年モデルをインプレッションし、その魅力に迫る。

画像: ボアアップなどはせず、SR400のままで「世界で一番面白いSRエンジン」を目指して編集長自身のSRを井上ボーリングのアルミメッキシリンダーや軽量斧型クランクでチューニング。マニアが気になるエンジン系カスタム企画があるのも専門誌ならでは。

ボアアップなどはせず、SR400のままで「世界で一番面白いSRエンジン」を目指して編集長自身のSRを井上ボーリングのアルミメッキシリンダーや軽量斧型クランクでチューニング。マニアが気になるエンジン系カスタム企画があるのも専門誌ならでは。

【内容】
・読者の愛車を大公開「みんなのSR」
・カバーマシン紹介「キャンディーモーターサイクルラボラトリー」
・生産終了となった2017年モデルを振り返る「ニッポンの風景にSR400は欠かせない」
・憧れたのはいつもセパレートハンドルだった「セパハン至上主義」
・F.I.チューニングの可能性に迫る
・珠玉のカスタムパーツ14選
・カスタムパーツインプレッション「K&H」
・CHOPPER’S GRAFFITI
・イベントリポート「BANGKOK HOTROD CUSTOM SHOW 2nd」
・ICBM×iB軽量斧型クランク「世界で一番楽しい400ccエンジンを作る」
・土系カスタムがやっぱり面白い!
・アイテム特集「The HELMETS!!」
・全国のスペシャルショップが勢揃い「カスタムSRエキシビジョン」
※企画内容やタイトルは変更する場合があります。

【媒体概要】
誌名:The SR TImes vol.1
体裁:A4正寸・無線綴じ
総ページ数:124P
発売日:2018年2月28日

画像2: SRカスタムを見続けているスタッフが総力取材で制作した1冊

WEBマガジンらしく書店では置かず、Amazonと自社ショッピングサイトのみの販売というから面白い。しかし、中身は本格派。実はこのムックを制作しているのは、SRカスタムに詳しいだけでなく、これまでに数多くのバイク雑誌で活躍してきた編集スタッフたち。有名ショップや最新パーツを中心に、時代に流されないSRカスタムの「今」を1冊にまとめている。SRカスタムに興味があって、この世界にどっぷり浸かりたい人にはオススメできる1冊と言える。

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