顔つきは大幅に変更されてボリューム感をアップ!
ヘッドライトにもLEDを採用!

155ccクラスの市場を新たに生み出したとも言える大人気のスクーターモデル、マジェスティS。平成28年排ガス規制に対応するだけでなく、外観なども変更された新型が、10/13〜15にツインリンクもてぎで開催されているMotoGP日本グランプリのヤマハブースで、こっそり先行お披露目されていたのを発見。今回のモデルでは、大胆なフェイス変更がされ、ヘッドライトも丸型を基調としたものから、精悍なデザインに。さらにLEDを採用したことで、灯火類は全てLED化されることとなった。

 

画像: ハンドル周りは基本的に変更点がないようだ。

ハンドル周りは基本的に変更点がないようだ。

画像: メインキーの下には12V電源を新たに装備。利便性がアップしている。

メインキーの下には12V電源を新たに装備。利便性がアップしている。

画像: スタイリッシュな3連メーターは健在。時計付きでとても便利。

スタイリッシュな3連メーターは健在。時計付きでとても便利。

画像: 155ccスクーターといえど、収納力には自信のあるマジェスティS。約32Lのシート下トランクを装備。

155ccスクーターといえど、収納力には自信のあるマジェスティS。約32Lのシート下トランクを装備。

画像: 今回、ヘッドライトはLED化されたが、ウインカーやテールランプは現行モデルからLEDを採用している。

今回、ヘッドライトはLED化されたが、ウインカーやテールランプは現行モデルからLEDを採用している。

画像: オーバルタイプだったマフラー形状は刷新。スクエアタイプのデザインカットへと変更。

オーバルタイプだったマフラー形状は刷新。スクエアタイプのデザインカットへと変更。

画像: 前後ディスクブレーキも変更なし。展示固定用のバーは気にしないでくださいませ。

前後ディスクブレーキも変更なし。展示固定用のバーは気にしないでくださいませ。

画像: ヘッドライトはLED化。フロントフェイスを装着したカスタム車のような顔つきが新型の大きな特徴だ。

ヘッドライトはLED化。フロントフェイスを装着したカスタム車のような顔つきが新型の大きな特徴だ。

画像: 現行モデル同様のワンタッチでオープンするタイプの折りたたみ式タンデムステップを装備する。

現行モデル同様のワンタッチでオープンするタイプの折りたたみ式タンデムステップを装備する。

スペックの詳細は発表されていないので不明であるが、大幅な変更は見られない様子。ただし、外観に加え、メインキーの下に新たに12V電源が装備されて利便性は向上している。正式発表は10月25日ということで、発売間近の緊急お披露目。気になる人は是非、日本グランプリのヤマハブースへ!

                                      写真/中村浩史

This article is a sponsored article by
''.