既に発表されていたモデルに加え、多くの人気モデルが生産終了

既にVMAXやXJR1300、WR250R/X、XT250X、マジェスティの生産終了を発表していたヤマハ。今回8月末がリミットであったということで、残りの生産終了モデルを全て発表。噂されていたSR400やドラッグスター400シリーズ、そして、セローまでもが生産終了となり、オフロードモデルに関しては全て生産終了となった。

画像: YAMAHA SR400

YAMAHA SR400

画像: YAMAHA DRAGSTAR 400

YAMAHA DRAGSTAR 400

画像: YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC 400

YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC 400

画像: YAMAHA SEROW 250

YAMAHA SEROW 250

画像: YAMAHA TRICKER

YAMAHA TRICKER

画像: YAMAHA MAXAM

YAMAHA MAXAM

画像: YAMAHA AXIS TREET

YAMAHA AXIS TREET

画像: YAMAHA VOX デラックス

YAMAHA VOX デラックス

画像: YAMAHA BW'S

YAMAHA BW'S

今後の追加されるモデルに期待!

多くの車種が生産終了となったが、海外ではセローに搭載されていたタイプの次世代"BLUE CORE"エンジンを搭載したモデルは既に発表されており、今後登場する可能性は大きい。また、原付モデルに関してホンダとのパートナーシップにより新型を開発していくことを発表しており、SR400に関しても開発の噂がある。時代と流れと共に250クラスのスクーターはダウンサイジングの傾向もあり、ヤマハは155ccのラインアップを充実させている。さらに、X-MAX250が今年3月のサイクルショーで展示されており、ラインアップ追加は近い模様だ。
時代と共に変化しつつ、長寿モデルも多く持つヤマハ。次世代モデルを期待しよう。

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