モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!

2017年は久々となる鈴鹿8耐への参戦など、話題豊富なモリワキ。

同社が販売するHRCグロム(レースベース車)「MORIWAKI GROM レーシングコンプリート」は、モリワキの誇るレースグループもパーツ開発に関わった力の入れよう。スリップオンマフラーの「Racing MX Slip-on」のほか、カウル類、ステップ、ハンドル、ハンドルストッパー、キャッチタンクなどを標準装備しており、ゼッケンだけ貼り付ければ、すぐにでもワンメイクレースに出られる仕様に仕上がっている。

また、実際に各部に触れてみると、何よりも驚くのは各パーツの精度の高さ。モリワキファンの期待を裏切らないクオリティだ。そして、ワイヤリング部をチューブで覆うなど、細かい配慮が行き届いているのもポイント。

なお、ECUのマップの書き換えについては、オーナーさんの走る状況やコースなどによっても異なるので、要相談とのこと。

画像1: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像2: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像3: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像4: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像5: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像: スリップオンタイプの「Racing MX Slip-on」は中高速のスムーズな吹け上がりが特徴となっている。

スリップオンタイプの「Racing MX Slip-on」は中高速のスムーズな吹け上がりが特徴となっている。

画像6: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像7: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像: 最高素材の超々ジュラルミン製総削り出しステップは、4ポジションに対応。ペダル可動部をショートストローク化するなど、スムーズな動きを実現。また、ステップバーとペダル類の同軸化を避け、転倒時も短時間で修復が可能に。

最高素材の超々ジュラルミン製総削り出しステップは、4ポジションに対応。ペダル可動部をショートストローク化するなど、スムーズな動きを実現。また、ステップバーとペダル類の同軸化を避け、転倒時も短時間で修復が可能に。

画像: ノーマル状態から約22㎜低く、でもホビーらしさは忘れず。という絶妙な高さとアングルに設定されたオリジナルハンドル。ハンドル中央には「MORIWAKI」のロゴが配される。

ノーマル状態から約22㎜低く、でもホビーらしさは忘れず。という絶妙な高さとアングルに設定されたオリジナルハンドル。ハンドル中央には「MORIWAKI」のロゴが配される。

画像8: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像: ロゴ入りのリアスタンドも、なんと車両価格に含まれている。車体側にスタンドフックが設けられているので、スタンドアップも容易。

ロゴ入りのリアスタンドも、なんと車両価格に含まれている。車体側にスタンドフックが設けられているので、スタンドアップも容易。

画像9: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像: アイデアが詰まっているのがスプロケットガード。スタンドフックと一体化し、取付ボスをスイングアームに溶接することで、パーツ点数を減少。

アイデアが詰まっているのがスプロケットガード。スタンドフックと一体化し、取付ボスをスイングアームに溶接することで、パーツ点数を減少。

画像10: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!
画像11: モリワキが本気で仕上げたHRC GROM!

ボルト一本からの補修部品販売も!

「MORIWAKI GROM レーシングコンプリート」に装着されているパーツは、単品での購入も可能で、補修部品もボルト1本から購入が可能。そのため、万が一の転倒時にも最低限の負担で修復が可能となっている。

■基本パーツ構成
・Racing MX Slip-on
・ステップ(4ポジション)
・フロントゼッケン
・アンダーカウル
・テールゼッケンプレート 兼 シートカウル
・ハンドル
・ハンドルストッパー
・キャッチタンク
・リアスタンドフック 兼 スプロケットガード
・リアスタンド

■オプションパーツ
・フロントスタンド
・ピボットシャフト(両ねじ仕様)
※随時オプションパーツ設定予定

定価:35万円〜(税別)
※車両仕様により金額が異なります。
※要地域別車両配送費

問い合わせ:モリワキエンジニアリング

☎059-370-5000

HRC GROMレースベース車 詳細

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