イタリアで急遽発表、なんとアフリカツインベース
ダカールラリーを闘うファクトリーマシン、CRF450ラリーのDNAを持った1台としてデビューした
CRF250ラリーが目下絶好調でありますが、それに続く「第3のラリー」がイタリアで発表されました! それがこのマシン、CRF1000Lアフリカツインラリーです。
DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ
もはやそのたたずまいはダカールマシンそのものにしか見えませんが、ベースとなったのはその名の通りアフリカツイン。実はコレ、欧州で有名なホンダのオフロードチーム、「RED MOTO」とイタリアホンダのコラボレーションで制作されたマシンなのです。
フロントマスクはLEDの2眼。CRF450ラリー同様の迫力です。
マフラーはファクトリーマシン同様テルミニョーニ製のものをチョイス。随所にカーボンパーツもおごられ、レーシーなムード満点です。
驚くべきことに、欧州のホンダディーラーでは、このアフリカツインンラリー、コンプリートで
販売する予定のようです!
気になる詳細は、4月1日発売の本誌「月刊オートバイ5月号」でご紹介していますので、そちらもお楽しみに!