イタリアで急遽発表、なんとアフリカツインベース
![画像: イタリアで急遽発表、なんとアフリカツインベース](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/30/fe1cdcb14390a2eb9f3fa7800d8e357d29ef826a_xlarge.jpg)
ダカールラリーを闘うファクトリーマシン、CRF450ラリーのDNAを持った1台としてデビューした
CRF250ラリーが目下絶好調でありますが、それに続く「第3のラリー」がイタリアで発表されました! それがこのマシン、CRF1000Lアフリカツインラリーです。
DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ
![画像1: DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/30/7d692d4b1ffaca38a0deb7a956c44fc390bb3a90_xlarge.jpg)
もはやそのたたずまいはダカールマシンそのものにしか見えませんが、ベースとなったのはその名の通りアフリカツイン。実はコレ、欧州で有名なホンダのオフロードチーム、「RED MOTO」とイタリアホンダのコラボレーションで制作されたマシンなのです。
![画像2: DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/30/a3b0d7b090606a8491523d4e3be95324a2292e41.jpg)
フロントマスクはLEDの2眼。CRF450ラリー同様の迫力です。
![画像3: DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/30/ca885f6099a51d1006aa121f29988cab29f9cb25_xlarge.jpg)
マフラーはファクトリーマシン同様テルミニョーニ製のものをチョイス。随所にカーボンパーツもおごられ、レーシーなムード満点です。
![画像4: DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/30/8a73d678b0df831f947f4fb740101e0b4e17b5de_xlarge.jpg)
驚くべきことに、欧州のホンダディーラーでは、このアフリカツインンラリー、コンプリートで
販売する予定のようです!
気になる詳細は、4月1日発売の本誌「月刊オートバイ5月号」でご紹介していますので、そちらもお楽しみに!