大阪モーターサイクルショーで突如発表されたレース仕様!
2017年3月18日から始まった大阪モーターサイクルショーで、突如発表されたホンダCBR250RRのレースベース車。HRCグラフィックに包まれているだけに、より一層レーシーなムードが高められています。
レースベース車はマフラーやECUなどが変更されており、ただでさえ250ロードスポーツ最強と言われているエンジンが、さらにパワーアップしているとのこと。
まだ公道用市販車の詳細も明らかになっていませんが、発売時期や価格は市販車と同様になるようです。3月18〜20日の【第33回 大阪モーターサイクルショー2017】と、3月24〜26日の【第44回 東京モーターサイクルショー】で展示されるので、足を運べる方はぜひ実車の迫力に触れてください!
また、単気筒CBR250Rのレースベース車と同様、ステップとサイレンサーはHRCのサービスショップがそれぞれ用意して装着。各ショップがどんなオリジナルパーツを用意するのかも注目です。
あとは最初に装着されている公道走行用のタイヤをハイグリップタイヤや、レース用タイヤに交換すればOKだ!