Sugomiパフォーマンス&Sugomiデザイン
2016年10月のインターモトで発表されたミドルネイキッド、KAWASAKI Z650ABSが、5月15日にいよいよ国内発売されます。フルモデルチェンジを果たしたNinja650と同じく、そのネイキッドバージョンもこれまでのER-6nからネーミングも新たに、Zシリーズとして「Sugomiパフォーマンス&Sugomiデザイン」をひっさげて生まれ変わっています。
「本物を知るライダーのためのミドルクラスのライトウェイトスーパーネイキッド」をコンセプトに、新設計トレリスフレームに低中速を重視したパラレルツインエンジンを搭載するNinja650をベースに、より軽快な走りを楽しめるネイキッドモデルとなってます。
カラバリは2色がラインアップ
![画像: パールフラットスターダストホワイト×メタリックスパークブラック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/a330dd05125492d28261921cdcf7e0f3eddda55d_xlarge.jpg)
パールフラットスターダストホワイト×メタリックスパークブラック
![画像1: カラバリは2色がラインアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/a0e65dc74a1317b29e6164505be365c3c3d68191_xlarge.jpg)
![画像2: カラバリは2色がラインアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/c89768f004da5300fc5a920f24a34f68effa8987_xlarge.jpg)
![画像: メタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/9f4cf84ed5be461bb65d19bdcfe2f665d14de30f_xlarge.jpg)
メタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラック
![画像3: カラバリは2色がラインアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/337d0acaa5433e4bfc9c01daf3cb65cd0ea730bf_xlarge.jpg)
![画像4: カラバリは2色がラインアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/df1733f47c15afdce21afcf81f4bc68247b15fc8_xlarge.jpg)
車体構成はNinja650がベース
![画像: 車体構成はNinja650がベース](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/8f09f8da5a9bb7263c481b5ccb92806993e4ed99_xlarge.jpg)
![画像: 低中速を重視、軽快なスロットルレスポンスを楽しめるパラレルツインエンジンは燃費も向上。これを重量15kg、完全新設計のトレリスフレームに搭載するんなど、基本的な車体構成はNinja650と共通となっています。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/1e7abcb555ae90fceed16e3f2987c4743a8cc781_xlarge.jpg)
低中速を重視、軽快なスロットルレスポンスを楽しめるパラレルツインエンジンは燃費も向上。これを重量15kg、完全新設計のトレリスフレームに搭載するんなど、基本的な車体構成はNinja650と共通となっています。
Zシリーズならではの「Sugomiデザイン」
![画像1: Zシリーズならではの「Sugomiデザイン」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/8635ff4335c0ed60df7f2480e46f26ed63d62e99_xlarge.jpg)
低めに構えた特徴的なフロントマスクから、抑揚がありながらスリムに仕上げられたフューエルタンク、そして跳ね上がったコンパクトなテールカウルにいたる「クラウチングフォルム」が描くシルエットは「Sugomiデザイン」を構成する重要な要素。ひと目でスーパーネイキッド・Zシリーズだとわかる個性を放っている。
![画像2: Zシリーズならではの「Sugomiデザイン」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/b88d938afaea28deb37b34716d0eb94d20462048_xlarge.jpg)
![画像3: Zシリーズならではの「Sugomiデザイン」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/d572464be7e5b1fc7da9bbae2de5d2cf33a659da_xlarge.jpg)
可能な限り低く構えるようにデザインされたフロントマスクは、シングルヘッドライト2個のポジションライトを内蔵。上部に配置されたシャープなデザインのメーターカバーも、Zスタイルを強調するのにひと役買っています。
![画像4: Zシリーズならではの「Sugomiデザイン」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/2d5924d9c34d9dc633a7e8e27fec7cecbcf90bf5_xlarge.jpg)
大胆な抑揚がありながら、エンジン側に向かうにしたがって絞り込まれるようにデザインされたフューエルタンクは、軽快なスタイリングを演出すると同時に、ニーグリップしやすい形状となっています。また、操作性も向上にも貢献しています。。
![画像5: Zシリーズならではの「Sugomiデザイン」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/28dabd8158d7d5dfa4e98c05ae708ac9f3428e90_xlarge.jpg)
ハンドルはワイドでフラットな形状のバーハンドルを装着。スーパーネイキッドモデルということで、ストリートでのライディングをメインにした設定となっていて、幅広いライダーのライディングポジションにフィットするようになっています。もちろん、スポーツライディングでのコントロール性も考慮されています。
![画像6: Zシリーズならではの「Sugomiデザイン」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/d5b3b4ad2b898130afa4db74a2793a37280c3716_xlarge.jpg)
790mmに設定されたシート。スリムな車体との組み合わせによりに、足着き性も考慮されています。
![画像7: Zシリーズならではの「Sugomiデザイン」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2017/03/14/c345e1248321fb5a01a20d40e05dde3f7f7786a4_xlarge.jpg)
アナログスタイルのタコメーターの中央にギアポジションインジケーター、その下にはスピードメーターを配置する新設計のインストゥルメントパネル。さらに、オドメーター、デュアルトリップメーター、走行可能距離、瞬間/平均燃費、水温、時計、エコノミカルライディングインジケーター(省燃費走行ができていることを表示してエコ走行をサポート)も表示できるようになっています。
主要諸元
車名(通称名)……Z650 ABS
型式……2BL-ER650H
全長x全幅x全高……2055mm×775mm×1080mm
軸間距離……1410mm
最低地上高……130mm
シート高……790mm
キャスター角……24°00′
トレール……100mm
車両重量……187kg
燃料タンク容量……15L
エンジン型式……水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量……649cm³
内径x行程……83.0mm×60.0mm
圧縮比……10.8:1
最高出力……68PS/8000rpm
最大トルク……6.6kgf・m/6500rpm
トランスミッション形式……常噛6段リターン
タイヤサイズ(前・後)……120/70ZR17・160/60ZR17
ブレーキ形式前・後) φ300mmダブルディスク・φ220mmシングルディスク
※実際のモデルにはリアフェンダーにリフレクターは装着されていません。
問い合わせ
カワサキモータースジャパンお客様相談室
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