東京外環道（大泉ＩＣ～三郷南IC）は平成29年2月26日（日）午前0時から利用距離に応じた料金になります。

2017-02-16

東日本高速道路より東京外環道の料金に関するお知らせです。（リリースより）
平成29年2月26日（日）午前0時から、東京外環道（大泉ＩＣ～三郷南IC）は利用距離に応じた料金になります。
ＥＴＣ装着車は、利用距離に応じた料金になります。
軽自動車、二輪車等　250円　～　 630円
普通車　　　　　　　270円　～　 750円
中型車　　　　　　　290円　～　 860円
大型車　　　　　　　340円　～　1120円
特大車　　　　　　　450円　～　1770円

現金支払いの利用者は、利用１回ごとの料金になります。
軽自動車、二輪車等　630円
普通　　　　　　　　750円
中型車　　　　　　　860円
大型車　　　　　　 1120円
特大車　　　　　　 1770円
※一部の料金所では、これらの料金より安価となります。

新料金の概要
①料金水準を東北道など他の高速自動車国道の大都市近郊区間と統一し、利用距離に応じた料金に移行します。ただし、激変緩和措置として当面の間は上限料金（750円）および下限料金（270円）を定します。
②外環道と放射高速道路との1ＪＣＴ間（大泉ＪＣＴ～川口ＪＣＴ間、川口ＪＣＴ～三郷ＪＣＴ間）の利用について、激変緩和措置として現行料金（510円）に据置きます。

対距離制料金への移行に先立ち、平成29年1月11日からこれまでの入口料金所での課金から出口アンテナでの課金に変更しますので、ETCカードは出口まで車載器に挿入して利用して下さい。

東京外環道の料金について、詳しくはこちらをご覧ください。