シリーズ共通のスタイリングイメージを踏襲!
インターモトで発表された「GSX-R125」と共通のエンジン、フレームを採用したストリートスポーツバイクとして、「GSX-S125」が登場。「GSX-S」シリーズ共通の、低く構えたデザインが印象的なスタイリングに仕上がっており、小排気量モデルらしからぬ存在感を放っているのがポイント。
スタイリングの面では、先日開催された「インドネシアモーターサイクルショー」に登場したアセアン地域向けモデル「GSX-S150」との共通点も多いようだ。
機能面では、スタータースイッチをワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」や、ABSを標準装備。
「GSX-S125」は、2017年の夏から欧州を中心に販売が開始される予定となっている。

GSX-S125

インドネシアモーターサイクルショーで、アセアン地域向けモデルとして発表された「GSX-S150」。

「GSX-R」シリーズ最小排気量のモデルとして、今年のインターモトで発表された「GSX-R125」。