イタリアを代表する名チューナーとのダブルネーム!
![画像1: イタリアを代表する名チューナーとのダブルネーム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/08/9c2785ab8a047f3be5e4801aa2a075ff05a4fb24_xlarge.jpg)
ヤマハの初公開モデル、続いてはXSR900です。
なんと、今回ミラノで公開されたカフェレーサーは、その名も「XSR900アバルト」。
スポーツカーファンなら一度は聞いたことのある、
イタリアを代表する名門チューナーとのコラボモデルです。
![画像2: イタリアを代表する名チューナーとのダブルネーム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/08/34d33924f598fa5df14523c5f703caa6555b6e50_xlarge.jpg)
現在はフィアットの一部門でありますが、アバルトと言えば
小排気量のマシンチューニングを得意とし、歴史に残る
スポーツモデルを多数制作した名チューナー。
その名前を冠しただけあって、カスタム内容も実に凝っています。
![画像: カーボン製ビキニカウルは高さを抑えた独特のフォルムのもの。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/08/4b6c9c4384c6e4a3c992b2de4002bf9a4fb59aeb_xlarge.jpg)
カーボン製ビキニカウルは高さを抑えた独特のフォルムのもの。
![画像: スワローハンドル採用で、カフェレーサー風のスポーティなルックスに。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/08/71e1a1f360ab3c5c7d38f9efb07b03bbbb1512b5_xlarge.jpg)
スワローハンドル採用で、カフェレーサー風のスポーティなルックスに。
![画像: スエードの高級感あふれるシートには赤いステッチが入ります。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/08/0ebb07b163ce4bf9556398e062ae4acf9bc303da.jpg)
スエードの高級感あふれるシートには赤いステッチが入ります。
![画像: 丸形テールランプを活かしたシングルシートカウルは独特の形状。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/08/e4bb44eee7ff76da983a05302ab6e7a2d8d24e81_xlarge.jpg)
丸形テールランプを活かしたシングルシートカウルは独特の形状。
![画像: マフラーはアクラポビッチ。アバルトだけに「サソリつながり」なのでしょうか。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/08/e33c3643cf5514c76e20c45d1cb7aa6fd60bdef5_xlarge.jpg)
マフラーはアクラポビッチ。アバルトだけに「サソリつながり」なのでしょうか。
このアバルトは、XSR900をベースにシングルシート化したマシンで
独特の形状を持つビキニカウルとテールカウルはカーボン製。
タンクには近年のアバルトモデルと同じタイプの「ABARTH」ストライプが入り、
シートはなんとスエード製という豪華な内容。マフラーはアクラポビッチの
2本出しサイレンサー付きのチタンフルエキをおごっています。
欧州ヤマハ発表の諸元によると、スペックはノーマルのXSR900と同じものとなっています。
![画像3: イタリアを代表する名チューナーとのダブルネーム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/08/e82b08353accd3549012b9d7b54b2fde7a6cafc7.jpg)
名車のアバルト695にちなんで、限定わずか695台が販売されるというこのマシン。
購入受付はオンライン方式で、2017年の1月17日、ヨーロッパ時間の
午後2時からオンライン登録開始の予定だとか。日本で手に入れることは
かなり難しそうだけど、挑戦してみる価値のある1台ですね。
プロモーションビデオ
Yamaha XSR900 Abarth
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