パワーはSPと同じ191.76PSで登場!
![画像: 先に登場したCBR250RRにも通じる、レッドの使い方が印象的なフラットブラック。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/8d58b101e4b0916e330c7010eea7ee2dd7bf1a5e.jpg)
先に登場したCBR250RRにも通じる、レッドの使い方が印象的なフラットブラック。
ホンダのミラノショー初公開モデル、続いては
CBR1000RRのスタンダードグレードの登場です。
先に本誌でもスクープしたCBR1000RRですが、そのときのマシンは
インターモトで公開された「SP」とは異なり、足回りの仕様が違っていました。
そのマシンがこのスタンダードだったようです。
![画像: SPのトリコロールもいいですが、このレッドもなかなか魅力的です。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/ac0f0436331256084441ac7de05be6332d1c54cc.jpg)
SPのトリコロールもいいですが、このレッドもなかなか魅力的です。
仕様としては、足回りがショーワ製となり、フロントにはBPF、リアには
BFR(バランスフリーリアショック)を採用。ブレーキキャリパーは
トキコ製のラジアルマウントとなり、車重はSPより1kg増の196kgとなりますが、
スロットル・バイ・ワイヤやIMUを採用し、9段階のセレクタブルトルクコントロールや
ライディングモード、ウイリーコントロールなどを搭載するのはSP同様です。
パワースペックも191.76PSでSPと同じ。これで価格差がどうなるのか、気になるところです。
![画像: 印象的なマスクはそのまま。ヘッドライトもLEDです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/f32372355a970d4fa7da53066dd09860b2321164_xlarge.jpg)
印象的なマスクはそのまま。ヘッドライトもLEDです。
![画像: RC213V-S譲りのデザインのTFTモニターも同じ。サイドスタンド警告表示、初めて見ましたね。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/6a88f67b0fe05b5e50fd144f04515182de5c96ba.jpg)
RC213V-S譲りのデザインのTFTモニターも同じ。サイドスタンド警告表示、初めて見ましたね。
![画像: 本誌スクープ写真はこの撮影時のものかもしれません。国内仕様にも期待!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/160f0877b037e1911678d14ea969a2f77fc00df1_xlarge.jpg)
本誌スクープ写真はこの撮影時のものかもしれません。国内仕様にも期待!
SP同様、国内仕様の登場が濃厚な新型CBR1000RR。
気になる詳細は本誌1月号でしっかりお届けしますのでお楽しみに!