ティーザー動画のマシンがついにベールを脱いだ!
![画像: 「ビクトリーレッド」はまさにアフリカツインのカラーリング!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/73d191a964d43ab2db64b09bccbc579e9312841a.jpg)
「ビクトリーレッド」はまさにアフリカツインのカラーリング!
この秋口からティーザー動画が順次公開され、市販型の登場も
間もなくだと言われてきたホンダのX-ADVがいよいよ登場!
オールラウンドに楽しめる、新感覚シティ・アドベンチャーとして
ミラノショーの会場でも注目を浴びたようです。
早速その詳細を見てみましょう!
![画像: こちらはデジタルシルバーメタリック。コンセプトモデルでも知られたカラーです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/6904c8c6e7fb278a24f416adbf6e4eb716a9881f_xlarge.jpg)
こちらはデジタルシルバーメタリック。コンセプトモデルでも知られたカラーです。
基本的には先行で公開されてきたコンセプトモデルをそのまま再現。
都会的である一方、アフリカツインなどにも通じる、アドベンチャーテイストも
兼ね備えたX-ADV。デザインはホンダR&Dのイタリアが担当しています。
![画像: パールグレアホワイトもレッド同様、アフリカツインを連想させるカラー。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/1d4836d1e25818f07ea9d5e9fc8965439ac42eb2.jpg)
パールグレアホワイトもレッド同様、アフリカツインを連想させるカラー。
メカニズム的には、インテグラ系の745ccパラレルツインエンジンを採用、ミッションもDCTのみとしています。これを積む車体は完全新設計で、新形状のスチールチューブラーフレームに、41mmカートリッジタイプの倒立フォークにゴツいアルミスイングアームという構成。タイヤはフロント17インチ、リア15インチで、ホイールも専用のスポーク。非常に豪華な造りは、本気で走りを追求していることをうかがわせます。
![画像: ヘッドライトはLED,スクリーンは5段階に調整が可能。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/770180015d374eac6a5abb90c30590e3cf1cf32d.jpg)
ヘッドライトはLED,スクリーンは5段階に調整が可能。
![画像: 大型の液晶メーターは視認性にも優れたデザイン。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/57580724403905bfd96fe7a2d62943070e47cb71.jpg)
大型の液晶メーターは視認性にも優れたデザイン。
![画像: そして、なんとスマートキーまで採用! 至れり尽くせりです。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782548/rc/2016/11/07/0e2a6bcd08a68133884461618ced7f9665627761_xlarge.jpg)
そして、なんとスマートキーまで採用! 至れり尽くせりです。
スマートキーや21L容量のトランクルームまで備え、コミューターとしても使える万能マシン、X-ADV。日本国内に導入されるかは不明ですが、こんなマシンが1台あれば毎日が楽しくなること間違いなし。国内仕様の登場に期待したいところです。