今年はHRCからRCV1000R、CRF450ラリーが登場!
長野県小諸市の「チェリーパークライン」で、5月28・29日に開催された
「浅間ヒルクライム2016」。2014年からは公道を封鎖して行なわれている貴重なイベントで、
今年もHRCからMotoGPマシンのRCV1000R、ダカールラリー出場のファクトリーレーサー
CRF450ラリー、RC213V-S、アフリカツインの4台が登場、ギャラリーを沸かせました。
HRCからは昨年RC213V-Sが、その前年にはRC213Vが登場、舞台となった
長野県小諸市の「チェリーパークライン」を走行していますが、
今年はRCV1000RとRC213V-S、CRF450ラリーとアフリカツインという組み合わせで
「レーサーとそのDNAを継承する市販車」というコンセプトでの参加。
早朝から足を運んでくれた、たくさんのギャラリーを喜ばせていました。
このほかにも、プロトさんがロードホッパーを出走させ、一般参加でも
NSR250RやTZ250などが参加。4輪のスーパーカーたちに負けない
元気な走りっぷりを見せてくれました。
ということで、今回現地観戦できなかった皆様に、
2輪、4輪のレアなマシンたちの走りっぷりをご覧いただきましょう。
浅間ヒルクライムは2017年も5月27・28日に開催予定なので、
ナマで見たい! と思った方は来年、ぜひ足を運んでみてください!
(写真:島村栄二)
浅間ヒルクライム・2輪&4輪走行シーンギャラリー
イベントの詳細は本誌8月号でもご紹介しますので、そちらもお楽しみに!