どうなるか考えても、やっぱり2Hが終わらないとわからないよね…。ということでお昼休み。
この時間はコースウォーク…の前に関東事務茶屋杯ならではのお楽しみ(?)があるんです。
それは朝のコースの解説をしてくれたA級の増田さんが、希望者に自分のバイクで二人乗りをしてコースを走ってくれます。

やっぱり、歩くのとバイクに乗って走るのって違いますよね。
パイロンの間隔が思ったより狭く感じるし、ライン取りも思った通りになかなか走れない。初めて後ろに乗ったときは、「こんなにアクセルって開けられるんだ」「こんなにバンクするんだ」「こんなに小さく回転できるんだ」とびっくりしました。
……そう、事務茶屋はそんなあなたの味方なのです。
そして、なんと事務茶屋にはおいしいお昼ご飯がついてくるのです!
事前エントリーの人は無料でいただけます。
(もし当日エントリーでも余っていれば購入できます。)

『茶屋弁当』……緊張していて撮るのを忘れて食べかけの写真しか撮れませんでした。ごめんなさい。
また、スタートは認定大会のようなシグナルスタートではなく、事務茶屋ではスタートはライダー任意となっているのでフライングや出遅れの心配はありません。
DJの方も緊張を和らげてくれます。(^^)

さて2H、気持ちは5秒縮める気持ちでいきます!
アクセル全開!!

撮影・小松信夫
少〜しだけ、0.7秒タイムが縮んでタイム比は119.15%となりました。
で、一生懸命計算します。
1Hのときのトップタイムが1:17.501。
ええと、2Hで1:16.951より遅かったらD級昇格ですね。

コース上ではN級からD、C2、C1、B、Aと走っていますが…落ち着きません。

黄ゼッケンはN

緑ゼッケンはC1とC2

青ゼッケンはB

赤ゼッケンはA(Dも赤です)
A級ライダーが走り、最後の1台を残したときのトップタイムは1:17.427。
つまり最終出走の早川選手のタイム次第です。

やっぱり思うことは…

早川選手に「転倒して!」とか「パイロンにタッチして!」とか「コース間違えて!」とか祈ってしまうんですけど(ごめんなさい・でも、ジムカーナの転倒って日常茶飯事なんです)果たしてどのくらいのタイムを出してくるのでしょうか…。